市田柿

お知らせ | 市田柿ブランド推進協議会

お知らせ

霜にご注意ください!

現在、市田柿は芽が動き出し(発芽)低温に弱い時期を迎えています。
昨年は、4月12日、13日、22日の降霜で、柿の芽が凍ってしまい収穫量が大きく減少してしまいました。

本年は、凍霜害に対する対策を徹底して、二度と昨年のような被害を被らないようにしましょう。
下伊那農業改良普及センターでは、安価で効果的な燃焼方法を紹介しています。
点火してから4時間以上、安定した火力が得られます。是非、実践してみてください。

燃焼方法の資料ダウンロード

柿の発芽期の危険温度はー2.7〜ー0.8(農水省果樹試)とされます。
翌朝の予想気温がマイナスになる場合は十分ご注意ください。
過去、柿で大きな被害が発生した時は、−2〜−3℃の低温に遭遇しています。


燃焼の様子

 

「市田柿の出前教室」好評につき今年も実施します

2014.03.26 Wednesday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
平成25年度に実施しました「市田柿の出前教室」は小学校3校と
中学校1校で開催しました。
5回の開催で460名余りの児童・生徒みなさんに受講していただきました。

干し柿づくりコース、おやつづくりコースとも好評で、干し柿を嫌いと言っていた
子供たちからも、好きになったとの感想をいただき、関係者一同、よろこんでいます。

来年度(平成26年度)も、引き続き開催する計画ですが、もっと楽しくなるよう知恵をしぼり
たいと思います。


おやつづくりの様子


干柿づくりの感想がとどきました。


児童たちから届いたお礼状です。



















 

市田柿の店頭調査を実施しました

2014.02.19 Wednesday | 事業実施報告trackbacks(0)
「市田柿」は地域団体商標で、市田柿ブランド推進協議会では、そのブランドに相応しい
商品をご提供すべく、品質管理に努めています。

協議会の加盟団体は同じ基準で品質の確認をし、品質の基準をクリアしているものに
ブランドマーク(商標マーク)を貼付して販売しています。


今回、実際に店頭で販売されている商品に粗悪品が混ざっていないか、
当産地(長野県飯田・下伊那地域など)以外の「市田柿」が出回っていないか、
店頭調査を行いました。

本年は、1月31日に東京方面、2月3日に名古屋方面へ調査に参りました。
一部、あたたかな場所に陳列されていたため、もどってしまった(表面の粉がべとべと
した状態)ものも見られましたが、概ね良好であったと思います。

これからも、出荷者ごとに分別番号を付けるなどに取り組み、
ブランドに相応しい品質の確保に、産地が一丸となって取り組んで参ります。



 

干柿レシピ研究発表会が開催されました!

2014.01.16 Thursday | その他trackbacks(0)
1月26日に、農村女性ネットワークいいだのみなさんと飯田市が竜丘公民館で開催した
干柿レシピ研究発表会に、市田柿ブランド推進協議会もご招待をいただき、
参加しました。

「干柿定食」ということでしたが、ご飯と市田柿(干し柿)の組み合わせがどうしても
思い描けないまま、会場に向かいました。

「干柿定食」はこんな感じでした。
干柿定食
驚きは、干柿どんぶり!
ホタテの炊き込みご飯の上に、なんと!さしみのような市田柿が乗っています。
恐る恐る食べてみると、ピリッと辛味が効いて・・・。わさび醤油で味付けした市田柿でした。

思いがけない組み合わせと、思いがけないおいしさに言葉がありませんでした。

その他のメニューは
干柿の豚肉巻き、干柿なます、干柿サラダ、干柿入りピザ、干柿の漬物、
干柿のミルフィーユ、(飛鳥汁)です。

どれも、おいしくいただきましたが、私のおすすめは、なますとミルフィーユ
です。

ここから、市田柿定食のレシピをダウンロードできます。
是非チャレンジしてみてください。

レシピ発表会
80名ほどの方が、市田柿(干柿)料理に舌鼓を打ちました。

市田柿定食の他にこんな干柿料理がありました。
左からコンニャクと干柿のあえもの、干柿の甘酒漬け、チョコレートでコーティング


調理場では、会員のみなさん30名ほどが忙しくご準備をしていただいて
いました。
おいしく、楽しいひと時をありがとうございました。






 

市田柿にお褒めの言葉をいただきました

長野県の「おいしい信州ふーど(風土)」大使レコメンド事業により、
大使の皆様に「市田柿」(干し柿)を召し上がっていただき、
うれしい評価をいただきました。

レコメンドのダウンロード

 

寒さに耐える市田柿の芽

2014.01.14 Tuesday | その他trackbacks(0)
このところ、とても寒い日が続いています。
こんなに寒くて市田柿の芽はだいじょうぶなのでしょうか。

今、市田柿の木を見ると、枝の先に膨らんだ芽があるのが分かります(写真)。
柿の実は、春になり、この芽(枝先の数芽)から伸びだした枝の途中に花が咲き
実になります。


  (枝先の芽の外観(写真提供:南信農業試験場))

市田柿の花は、毎年6月はじめころ咲きますが、すでに、この花のもとが
芽の中に出来上がっています。


   (芽の皮を外側から丁寧に剥いていくと生長点が現れます)


  (生長点の周りに膨らんだ花のもとが見えます)


      (花のもとがない芽(花が咲かない芽))

昨年は、春先の低温で芽が凍死してしまい、まったく花が咲かない園地もありました。
このところ毎日、氷点下になりますが芽が凍ってしまわないのでしょうか。

実は、今は市田柿の芽が一番寒さに強い時期です。
多少の寒さなら十分耐えられるのです。

昨年の凍害は、根が活動を始め、芽の先端が少し動きかけた時期に低温に遭遇したため、
寒さに対する抵抗性が低く大きな被害となってしまいました。

今年は、無事に花を咲かせて欲しいと願っています。








 

市田柿の包材いろいろ

2014.01.09 Thursday | その他trackbacks(0)

「市田柿」は、暮れの贈答品や高級品干柿というイメージが強くありませんか?
このためか、ご購入いただける方の多くはご高齢の皆様です。

若い方々で、「市田柿」を召し上がったことのあるという人は、
どなたかからのおすそ分けというパターンが多いようです。

そこで、ブランド推進協議会加盟団体の中では、
今まで手に取ってもらえなかった消費者の皆様にもアピールできるような
様々なパッケージで販売を始めています。

市田柿コンクールの展示会場では、こういった包材も展示しました。

愛知大学
愛知大学生が考案した1個入りパッケージ

JA
JAみなみ信州

いちだ農産
(有)いちだ農産

アグリスタ

木下商事


天竜産業

かぶちゃん

ユウキ物産


戸田屋
(株)戸田屋



 

市田柿の熟度判定機を開発中!

2014.01.09 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)

12月21日に第8回市田柿コンクール展示会場において
「市田柿の熟度判定機」の実演展示がありました。

おいしい「市田柿」(干し柿)をつくるためには、原料となる柿(市田柿)も
一番おいしい(糖度が高い等)タイミングで収穫する必要があります。

柿の色と原料柿の成熟との関係は高く、現在、生産者はヘタまわりの着色を
確認して収穫を始めます。

ただ、色は人によって赤く見えたり、青く見えたりと判断が様々なので、
南信農業試験場と地元の機械メーカーが共同で、簡易な判定機を開発中です。

今回、その試作機がお披露目となりました。
今回のタイプは写真にあるような棒状のハンディタイプで、
計測はとても簡単にできます。

最終的には、形状も変わるようですが、低価格で提供できるよう
検討中とのことです。

試作機紹介チラシのダウンロード

熟度判定機
熟度判定試作機


熟度計測
熟度判定機による測定

第8回市田柿コンクールを開催しました!

2014.01.09 Thursday | 事業実施報告trackbacks(0)

12月20日に第8回市田柿コンクールを開催しました。

本年は、凍霜害等の影響により、例年に比べて干し柿の生産量が少なかったため
今回の出品点数は44点と少し少な目でしたが、出品されたものは、例年に劣らず
品質がよいものでした。

審査は、パック・トレーの部と化粧箱の部、バラの部の3部門で実施しました。
それぞれの、最優秀賞は以下のとおりです。

パック・トレーの部  山岸敬子氏(高森町) 長野県県知事賞
化粧箱の部      宮島靖実氏(高森町) 長野県園芸作物生産振興協議会長賞
バラの部       船橋正晴氏(豊丘村) 長野県園芸作物生産振興協議会長賞

第8回市田柿コンクール入賞者名簿のダウンロード

パックトレー
パック・トレーの部 最優秀賞  

化粧箱
化粧箱の部 最優秀賞

バラ
バラの部 最優秀賞


コンクール会場
大勢の方が、展示会場に訪れました。



コンクール審査の翌日(21日)に褒賞授与式を開催しました。
南信州広域連合長(飯田市長)より入賞者へ激励の言葉をいただきました。

せん定指導の技術統一を行いました

2013.12.25 Wednesday | その他trackbacks(0)

12月13日に伊那園芸技術振興協議会主催により、
柿のせん定技術検討会が開催されました。

上下伊那のJA・園協技術員や普及指導員、南信農業試験場の研究員により
本年のせん定指導をどのように行うか、技術統一が図られました。

今年の特徴は、凍霜害等により着果が少なかったため、徒長的な枝が多いこと
花芽は、例年に比べ多くなると見込まれること等です。

また、凍霜害対策としてせん定枝のチップ等を利用した燃焼法が紹介されました。
まだ、多少検討すべき事項があるようですが、比較的簡単に準備や点火が
できるようです。
是非、凍霜害対策としてご検討いただきたい技術です。

果樹せん定枝のチップ等を活用した燃焼法資料のダウンロード