市田柿

お知らせ | 市田柿ブランド推進協議会

お知らせ

高温干ばつ期には潅水を!

生産者の皆様へ
これからの時期は、雨が少なく、加えて高温のため葉からの蒸散が促進されることから
土壌が乾燥しやすくなります。

市田柿では、高温干ばつの影響で、生育後半に生理的落果が多発することがあります。
過度の乾燥に合わせないように、潅水やこまめな草刈の実施、有機質マルチなどの対策を
実施しましょう。

下図は、南信試験場のほ場における土壌水分の調査結果です。
pF値は高いほど乾燥しています。pF値で2.5が潅水を始める目安となります。
現状では、やや乾燥傾向となっています。

今後の降水量に注意しながら、適切な管理を行ってください。


 

8月1日現在の果実肥大状況をお知らせします。

下伊那農業改良普及センター実施の肥大調査結果をお知らせします。
現在の果実肥大状況は、平年並みです。


    果実横径の推移(飯田市座光寺標高420m)    


      果実横径の日肥大量の推移

 

7月16日市田柿の肥大調査結果です

2014.07.17 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
下伊那農業改良普及センターの定点調査の結果です。
肥大は平年並みとなっています。
一時の干ばつの影響で、7月1日から7月16日の肥大量は少し抑制されたようです。

生産者の皆様へ
肥大確保のため、適正な着果量となるよう摘果の見直しを行いましょう。


          図 市田柿の肥大調査結果(横径)


        図 市田柿の日肥大量の推移

市田柿の肥大は順調です!

下伊那農業改良普及センターでは、6月15日より果実の肥大調査を実施しています。
今年は、これまで降雨量が少なく市田柿の肥大が心配されていましたが、7月1日時点では順調です。


           図1 市田柿の肥大状況(横径 飯田市座光寺)



           図2 市田柿の日肥大量(横径)

生産者の皆様へ
降水量の少ない状態は、まだ続いております。
梅雨中でも、乾燥状態が続く場合は潅水を行ってください。
極度の乾燥に遭遇すると、その後の降雨により生理的落果が起こりやすくなるため
乾燥時の潅水は、肥大確保と共に生理的落果の防止に重要です。

   図3 南信農業試験場「幸水」ほ場40cm深の土壌のpF値の推移(H26は7月2日まで)

*pF値の値が高いほど、乾燥しています。pF2.5が潅水の目安と言われます。
 6月下旬から乾燥した状態が続いています。

 

適期防除を!

生産者の皆様へ
6月下旬は、円星落葉病とフジコナカイガラムシの重要な防除時期です。
防除適期を逃さないようにしてください。


 図 円星落葉病の胞子捕捉状況(南信農業試験場調査データより作成)

本年は降水量が少ないため、これまでのところ円星落葉病の胞子の捕捉数は少ないようですが、
必ず6月中に防除を実施しましょう。
なお、フジコナカイガラムシの本年の重点防除期間は、6月20日〜30日です。
 

今年は、豊作の予感!

昨年は、春先に凍霜害の影響で「市田柿」(干し柿)の生産量は
平年の8割程度と少ない年でした。

今年は、今のところ凍霜害もなく順調な生育です。
特に、昨年結実量が少なかった分、今年は多くの花が咲きました。

現在、花の時期が終わり、小さな幼果が見られるようになりました。
このまま、順調に収穫期を迎えられれば例年以上の出荷が見込めます。


昨年、凍霜害でほとんど果実が実らなかった園では、枝という枝にびっちり着果しています。

商標マーク(ブランドマーク)が新しくなりました!

市田柿商標管理委員会では、新しい商標マークを作成しました。

新しいマークには、商標使用協定を結んだ各団体の協定締結番号が明記されており、
出荷された「市田柿」が、どこの商品かマークから確認することができます。

今後、各団体の商標マークは、それぞれの団体が責任をもって管理することとなります。
包材等へマークを印刷し使用する場合、依頼する印刷業者等とは必ず下記の覚書を交わしてください。

覚書のダウンロード

商標マーク商標マーク

<商標マークの使用基準>(抜粋)
,海両ι献沺璽を使用できるものは、「市田柿」商標に関する協定締結を行い、市田柿ブランド推進協
議会に参画する事業者が製造販売する「市田柿」で、脱針式皮むき機により加工、かつ市田柿ブランド推
進協議会で定める品質基準を厳守したものに限る。

◆峪堙蝶繊彎ι犬亡悗垢覿定締結事業者および商権者の製造販売する市田柿を購入し、購入業者が独自
包材を作成、販売あるいは製造責任者となり「市田柿」として販売する場合においても商標マーク使用は
認める。

商標マークは、固有番号(協定締結事業者においては締結番号)を付記し、固有番号を含め商標マーク
とする。



 

カイガラムシ・円星落葉病の防除の徹底を!

市田柿生産農家の皆様、6月は、難防除病害虫である「フジコナカイガラムシ」と「円星落葉病」の、
重要な防除時期となります。
品質のよい原料柿を確保するため、時期を逃さず防除の実施をお願いします。

防除適期は、下記の資料をご確認ください。

H26重点防除チラシのダウンロード

着蕾の多い園地では摘蕾を実施しましょう!

2014.05.21 Wednesday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
昨年の大凍霜害の被害園地では、本年は一転して弱小な枝まで多数の蕾がついています。
過去の経験から、結実過多となると生理的落果が多くなります。
特に、日照が届きにくいふところ枝など激しく落果することがあります。

また、よい果実が落果して、奇形果や遅れ花のような小果が残りやすいことも、前回の凍霜害後の
現地調査で確認されています。

摘蕾をすることで、早期の生理的落果は抑制されるので、着果過多となることが見込まれる
園地では、是非、摘蕾を実施してください。また、手で摘み取ることが可能な摘蕾は
作業も早くできるため、省力にもつながります。

摘蕾の方法
 摘蕾の強さは、1結果枝当たり着蕾数が2なら1蕾、3なら1〜2蕾、4なら2蕾を目安に摘蕾します。
 残す位置は、結果枝の基部側から2〜3番目の生育の良いものを残します。
 よい花蕾の特徴は、大きく、ヘタの大きさが揃い、花梗が太く緑色が濃いもの。
 
 

生産者のみなさん、皮むきの脱針化の目標年になりました!

2014.05.21 Wednesday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
市田柿ブランド推進協議会では、皮むきの脱針化を進めてまいりました。
いよいよ、本年が目標年となります。

まだ、脱針式皮むき機が導入できていない方は、本年の加工シーズンまでに
是非導入をお願いいたします。

導入にあたっては、3戸以上の方の共同利用であれば県単の補助事業が、個人の導入であれば
制度資金が利用できる可能性がありますので、下伊那地方事務所農政課、下伊那農業改良普及センター
JA等へご相談ください。

脱針式皮むき機も、ヘタ取りと皮むきが分かれている半自動のものから、全自動のタイプまで
各社色々なタイプを取り揃えています。
ご自分の、経営に合った皮むき機の導入をご検討ください。

皮むき機の立扱い会社は下記のとおりです。
取扱会社の情報ダウンロード