市田柿

お知らせ | 市田柿ブランド推進協議会

お知らせ

市田柿の成熟情報4回目です

2013.10.24 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)

先週から、大きな変化はありませんが、標高の低い地域と高い地域の
成熟差が大きくなってきました。

標高が低い地域(400m台)では、やや果実の軟化が早まりました。
成熟予測情報を参考にして、未熟な果実を収穫しないよう注意しながら、
ほ場ごと適期収穫に努めましょう。

成熟期予測情報のダウンロード

今週の成熟期予測情報です

2013.10.17 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)

先日の台風26号は、市田柿においては大きな被害とはなりませんでしたが、風で落葉したり
一部果実の落果、枝折れが見られたりしています。

まとまった降雨もありましたので、今後の成熟に影響があると思われます。
成熟調査結果を参考に適期に収穫するよう心がけてください。

10月16日の調査結果をご報告します。

成熟期予測情報(熟度調査結果)のダウンロード

今年の成熟は早まりそうです〜熟度調査報告〜

2013.10.10 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
市田柿(干し柿)の原料柿の熟度調査が始まりました。
下伊那農業改良普及センターとJAみなみ信州柿課が中心となり、毎週水曜日に実施している
熟度調査は、標高別に9カ所を調査しています。

本年はこれまでに、予備調査を含め3回行われました。
今年の柿は、総体に糖度が高く、果皮色の赤味が例年よりも濃くなっています。
このため、成熟は早めと見られております。

特に、今後しっかり雨が降ると一気に成熟するかもしれません。
ただ、成熟が早いといって、やみくもに収穫を急がず、適熟果を収穫するよう努めてください。
また、高温や雨天が続くことが予想されるなど加工に適さない時期には、収穫しないか、
収穫した果実は冷蔵庫等で貯蔵するようにしてください。

次回の調査は16日です。
調査結果は逐次お知らせしますので、今後の調査状況に注目してください。 

熟度調査結果のダウンロード

8月のフジコナカイガラムシの防除適期をお知らせします

 南信農業試験場から、フジコナカイガラムシの防除適期の情報提供がありました。

南信農業試験場が実施している標高別のフェロモントラップの結果から、8月の防除適期は
8月6日〜14日までの8日間とのことです。

そこで、標高の低い地域では6日に近い日を、標高の高い地域では14日に近い日を目安に、
防除を実施してください。

市田柿ブランド推進協議会幹事会を開催しました

2013.07.17 Wednesday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
 7月12日に、第2回幹事会を開催し、当面の事業について検討を行いました。

例年実施している生産者を対象とした研修会は、10月頃に開催することとなりました。
本年は、「加工期の天候と対応技術」を中心に開催する予定です。

9月には、加工衛生管理推進検討会を開催し、この結果を受け平成25年版の衛生管理マニュアルを作成し10月始めに配布いたします。

8月以降に加工商品の開発研究会(仮)を開催し、新たな商品開発を目指し、管内の加工業者と連携した取り組みを検討いたします。

11〜12月には、小学校(4〜6年生)や中学生を対象とした「市田柿」の出前教室を開催いたします。

ブランドマーク等PR事業も10〜11月ころを目処に実施する予定です。

実施内容等については、今後、本ブログでもお知らせいたします。

開催に関するご意見やご希望は、事務局の下伊那地方事務所農政課生産振興係まで、お気軽にお寄せください。


円星落葉病とカイガラムシの防除適期です

2013.06.20 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
 6月下旬は円星落葉病、6月下旬〜7月上旬はフジコナカイガラムシの防除適期です。
この時期の防除を適期に実施することで、病害虫の発生が少なくなり、8月以降の防除も楽になります。

よい原料柿の生産が、品質のよい干し柿づくりには欠かせません。
多発すると果実品質を損なう恐れのある円星落葉病とフジコナカイガラムシ。
きっちり防除して品質のよい市田柿を生産しましょう。

防除資料のダウンロード

円星落葉病

円星落葉病:こうなってからでは手の打ちようがありません。


フジコナカイガラムシ

フジコナカイガラムシ:写真の状態(成虫)では薬剤の効果は期待できません。


市田柿ブランド推進協議会総会が開催されました

 去る6月6日に市田柿ブランド推進協議会の総会が、南信農業試験場で開催されました。
各構成団体から代表者42名が出席して、25年度の活動方針が決定されました。

今年は、春先から大きな気象災害を被りましたが、産地の信頼を低下させることがないよう取り組んでまいります。

各種研修会の開催や、コンクールの実施などは、例年通り実施すると共に、地域団体商標やブランドマークのPR、市田柿に関する食育にも取り組みます。

当産地の平成24年産の市田柿(干し柿)の出荷量は、2,499tで平年を17%ほど上回ることができました。
今後も、生産量と品質を確保し消費者の期待に応えられる商品づくりに産地を上げて取り組んで参ります。

試験場視察
総会後、南信農業試験場を視察しました。市田柿に関する様々な研究を実施しています。

柿工房視察
本年竣工したJAの市田柿工房の視察では、新たな加工システムや今までにない規模に皆さん興味津々でした。

苗木は根頭がんしゅ病のないものを植え付けましょう

そろそろ芽も動きだし、苗木の植え付け適期は過ぎますが・・・。

植え付けようとする苗木に写真のようなこぶが見られる場合があります。

これは、根頭がんしゅ病に感染した苗です。根にこぶ状のかんしゅが形成されています。
このような苗木を定植すると、衰弱したり、症状がひどい場合は枯死します。また、植えた土壌も細菌で汚染されるので、植え直した場合も再び根頭がんしゅに感染する恐れがあります。

このような苗は、ほ場に持ち込まないようにして焼却処分しましょう。

根頭癌腫

芽の凍害による発芽障害にご注意を!

 このところの暖かさで、柿の生育が進んできています。

思い出されるのは、平成23年の大凍害。市田柿の発芽直前の低温による芽の凍害で広い地域で発芽障害を起こしました。
障害のひどい園地では、収穫が皆無になりました。

本年は、例年より発芽が早まると思われます(南信農業試験場では平年の発芽期は4月8日ころ)。芽の先はすでに緑色っぽくなってきており、凍害に対する注意が必要な時期です。

特に、生育が進んでいる低暖地では、今後−5℃近くまで温度が下がるような場合は防霜対策が必要です。

結果母枝発芽前

3月25日 高森町「市田柿」試験ほ場(標高560m)の芽の様子

市田柿に見られる黒い斑点はタンニンです

2013.03.14 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)

お客様から「干し柿の表面や果肉の中に黒い斑点があるがカビではないか?」とのお問い合せをいただくことがあります。

これは、タンニンの固まりで柿の渋味成分です。また、タンニンはポリフェノールの一種、体内に取り入れると抗酸化作用等の効果があります。

実は「市田柿」は、なぜかこのタンニンが集まって黒い固まりをつくりやすい特性があります。
干し柿では、十分に脱渋(タンニンが水に溶けない形態になる)されているので、食べても渋味は感じません。また、食味に影響するものではありません。

「市田柿」を召し上がるとき、このような黒い斑点を見たらポリフェノールの固まりと思って、召し上がっていただけると幸いです。

 「市田柿」タンニン説明資料のダウンロード