市田柿

お知らせ | 市田柿ブランド推進協議会

お知らせ

一年の締めくくり、反省会を開催しました!

3月12日に市田柿の栽培・加工・販売反省会を南信農業試験場で開催しました。

平成26年産の市田柿は、原料柿豊作で加工期を迎えたものの、
加工期間の天候が不順で、乾燥不良が続き干し柿の仕上がりが著しく遅れました。
加工が難しいだけでなく、ロスも多く、生産者泣かせの年になりました。

市田柿の加工は自然環境に大きく影響されるため、
よい市田柿の生産には、天候の変化に合わせた温湿度等の適切な管理が必要ですが、
毎年の天候は様々で、対応は簡単ではありません。

反省会は、昨年の課題を明確にし、改善点を整理して
より高品質な市田柿を安定的に生産できるよう関係者が協力して
本年産の市田柿生産に取り組めるよう実施しています。

27年産もよりよい製品を皆様のお手元に届けられるよう、
関係者一丸となってがんばります。


会議の中で行われた、南信農業試験場の研究成果報告の様子
 

市田柿の出前教室第2弾を開催しました!

昨年の10月〜11月にかけて、市田柿の出前教室「干し柿づくりコース」を
下條小学校、丸山小学校、座光寺小学校、伊賀良小学校の4校で実施しましたが、

先月には、第2弾として、「おやつ作りコース」を
高森南小学校、喬木第二小学校、伊賀良小学校の3校で開催しました。

どこでも児童達は、とても元気よく、生き生きと参加してくださいました。

また、どこの学校にも「干し柿はにがて」という児童が何人かいましたが、
干し柿を使った、おやつ作りを体験し、試食してみると
「とってもおいしい」「また食べたい」という声が聞かれるようになりました。

今回作ったおやつは、ぎょうざの皮を使った干し柿のピザと、ココアまぶし、
きなこまぶし(通称かきなこ)の3品です。
ピザがダントツの人気でした。

これを機会にして、市田柿をもっと知ってもらい、もっと好きになってもらい
将来、市田柿のよいところをたくさんの人に宣伝してもらえることを
期待しています。




 

第9回市田柿コンクールを開催しました!

2014.12.25 Thursday | 事業実施報告trackbacks(0)
12月22日に第9回市田柿コンクールを開催しました。

本年は、干し柿加工中の天候が不順で、干し柿の仕上がりが遅れています。
このため、出品数はやや少ない50点でしたが、
出品されたものは、どれも品質の高いものでした。

最優秀賞の知事賞は、豊丘村の大倉晃さんでした。
なんと大倉さんは知事賞受賞4回目の快挙です。

大倉さんを始め受賞者の高い技術が、地域の生産者へ広まれば
より品質の高い干し柿が生産されるようになります。

来年は、記念すべき10回目です。
生産者同士、切磋琢磨する場所として、また、地域のみなさんに
市田柿の品質の高さをアピールする場所として
盛大に開催されるよう準備を進めたいと思います。

受賞名簿のダウンロードはこちらから


コンクールの審査の様子
9人の審査員により、外観だけでなく食味審査も含め、厳しい目で審査されました。

 

出荷目揃え会を開催しました!

2014.12.25 Thursday | 事業実施報告trackbacks(0)
市田柿の出荷が本格化する前の12月5日に、
市田柿ブランド推進協議会の出荷目揃え会を開催しました。

協議会加盟の出荷業者が集まり、出荷する市田柿の品質規格を確認するためのものです。
不良な商品は流通させないよう、業者が連携して取り組んでいます。
品質基準をクリアしているものには、商標マークを貼付して出荷します。

商標マーク





本年の干し柿の仕上がりは遅れていますが、生産量は例年以上にある見込みなので、
年を越しても出荷量は多いと思われます。
たくさんの方に「市田柿」を召し上がっていただくチャンスと期待しています。



 

市田柿のプロモーションに出かけてきました

2014.12.11 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
11月25日にコープこうべの店長会議、12月1日には銀座NAGANOにバイヤーさん他をお招きして
「市田柿」のプロモーションを行いました。

まず、パワーポイントを使用して
ブランドマーク(商標マーク)が表す、安心・安全・品質保証の内容を説明。
また、今年は、作柄が良く例年よりたくさん市場に出回る予想であること、
加工期の天候の影響で、少し干し上がりが遅れていること、などをご説明しました。

その後、市田柿の新しい食べ方提案をし、御試食もしていただきました。

どちらの会場も、概ね好評で、実施したアンケートにもたくさんの御意見をいただきました。

食べ方提案を行った趣旨は・・・
これまで、市田柿(干し柿)は、お年寄りの食べ物というイメージが強く、
若い世代からは敬遠されていました。

ただ、干し柿は言わば和風のドライフルーツと言えますし、実際、ワインやブランデー等のお酒とよく合います。
また、乳製品(チーズ、バター、ヨーグルト)などとも相性がよく、スライスしてのせたりすると
おしゃれなつまみにもなります。
干し柿には食物繊維や、ポリフェノールが多く含まれることから、健康や美容にもよいと言われます。
そんなところをPRして、新しい需要を開拓するのが目的です。

試食していただいたものは、
スライスした市田柿にクリームチーズをのせたもの、きざんだ市田柿にヨーグルトを和えたもの、
市田柿のフリッター
そして、市田柿とバターを重ね合わせた(株)マツザワの市田柿ミルフィーユ(楽天主催の冬のスイーツグランプリ
2014でサプライズスイーツ部門グランプリになりました)と、
大福の中に市田柿を入れた(株)戸田屋の市田柿大福です。

これを、市田柿と同じ産地で作られたワインやジュースと一緒に味わっていただきました(銀座のみ)。

是非、皆様も市田柿(干し柿)をそのまま食べるだけではなく、
ちょっとおしゃれにワインと合わせはていかがでしょうか。


コープこうべの店長会議におじゃまして、貴重な会議時間の中でPRさせてもらいました。


長野県のアンテナショップ銀座NAGANOでは、バイヤーの皆様と一般の来場者をお招きしました。


御試食いただいたものです。右上が市田柿ミルフィーユ、右下が市田柿大福です。


突然、あの峰竜太さんがご来場くださいました。御試食のあと「市田柿」の応援演説をいただきました。
市田柿にクリームチーズがよく合うと評価いただきました。


市田柿の産地 豊丘村で作られた山葡萄のワイン「艶」(とよおかいろ)です。
市田柿と一緒に召し上がっていただくワインは、是非同じ産地のものをお選びください。
「艶」は山葡萄特融の酸味が強く、市田柿(干し柿)ともよく合います。

銀座NAGANOでの試食には、この「艶」と、当産地唯一のワイナリー信州まし野ワイン(松川町)の
ワインとりんごのスパークリングジュースを召し上がっていただきました。
 

市田柿のパンフレットとポスターを作成しました!

2014.12.11 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
「市田柿」は地域団体商標を取得しています。
また、当協議会では、ブランドマーク(商標マーク)を作成し、出荷する干柿に貼付しています。
このマークを貼付した、商品(市田柿)は、衛生面に配慮された加工方法で生産され、
協議会が定めた品質基準をクリアしているものです。

実は、このようなことは、流通関係者を始め、消費者の皆様へ十分に届いていないのが実態です。
そこで、これ等産地が取り組んでいる内容や、干し柿をもっと若いみなさんにも召し上がってもらうための
食べ方提案などのPRを目的として、改めてパンフレットとポスターを作成しました。

下記よりダウンロードできますので、是非、ご覧ください。

パンフレットのダウンロード
ポスターのダウンロード

市田柿の出前教室(干し柿作りコース)を開催しました!

2014.12.11 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
今年も、小学校を対象に市田柿の出前教室を開催しています。
11月には、干し柿作り体験を4校(下條小学校、丸山小学校、座光寺小学校、伊賀良小学校)で実施しました。
また、年明け1月にはおやつ作り体験を3校(高森南小学校、喬木第二小学校、伊賀良小学校)で行う予定です。

干し柿作り体験は、「市田柿」の皮をむいて、熱湯消毒をし、柿のれんに吊るすところまで
行いました。

皮むきを始める前には、生の柿をなめたり、かじったりして、
「市田柿」の渋味を体験してもらいました。
渋さに顔をしかめる児童もいますが、「あまーい!」と声を上げる児童もけっこういて驚きです。

「市田柿」は渋味が強いのですが、糖度も非常に高い柿です。
この柿を、皮をむいて干すと渋味がなくなり、甘さが際立つようになります。
この原料柿の特徴と、川霧が発生しやすいこの地域の環境があって、おいしい干し柿ができること
も知ってもらいました。

干し柿作りの体験を通じて、ここにしかない「市田柿」を大切に思ってくれる気持ちが
芽生えてくれるとうれしいです。

そろそろ、早い学校では、干し柿になりつつあります。
自分たちで作った干し柿を食べて、どんな感想を持ったのか・・・結果をお聞きするのが楽しみです。


下條小学校では、昔なつかしい手剥きの実演も・・・。児童にはとてもおもしろいようです。


柿のれんに吊るして、ほぼ1か月であんぽの状態に、それから10日程度でころ柿になります。

年明けに行うおやつ作りコースも、講師一同、
子供たちの喜ぶ顔を見るの楽しみにしています。

市田柿の成熟予測情報をお知らせします!

10月22日に、4回目の熟度調査が行われました。

今週末には、標高の低い地域では収穫適期を迎えます。
いよいよ本格的に「市田柿」の収穫が始まります。

*成熟期予測情報のダウンロード

御嶽山噴火の影響について

9月27日に発生した御嶽山噴火は、大きな災害となり、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上ますとともに、
ご遺族の皆さまに謹んでお悔やみを申し上げます。また、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

御嶽山の噴火以降に、市田柿への影響はないのかという問い合わせが数件ございました。

飯田・下伊那地域は直線距離で、御嶽山から50km以上離れており、
その間には、中央アルプスが遮っています。

噴火の当日は、噴煙が推定で3,000mほど上がっており、
当地域でも翌日の28日に一部地域で微量の降灰を確認いたしました。

しかしながら、29日以降、噴煙は500m以下を保っており降灰は確認されておりません。
今までのところ、農作物への被害や、生育への影響はありません。
大気汚染の状況も常時監視されており、今のところ問題はありません。

今後も、同様な状況が続く限り、降灰の危険性は極めて低い状況ですが、
火山活動の今後の見通しが不透明なため、非常時の対応についても生産者へ徹底されております。

どうぞ、ご安心して、市田柿を始め当地域の農産物をお求めください。

*緊急時の対応資料のダウンロード


 

栽培・加工技術研修会を開催しました!

10月9日に、市田柿栽培・加工技術研修会が飯田合同庁舎で開催されました。
本年は、加工機械の展示会も合わせて開催され多くの生産者にお集まりいただきました。

研修会は、畑の土壌管理や適期収穫、加工時のカビや渋味対策等、南信農業試験場の
研究員や農業改良普及センターの普及指導員から講習を受けました。

当産地の生産者は、研修会等を通じ、常に技術向上を図り、よりおいしい市田柿(干し柿)を
消費者の皆様へお届けできるよう努力しています。

本年は、比較的作柄がよいため、良質な原料柿が十分確保される見込みです。
昨年は、大きな災害で生産量が少なかったため、本年は、生産者もやるき満々で
加工シーズンを迎えます。


  研修会では、毎年衛生管理の方法も確認します


  機械展示会の様子 



メーカー10社により展示された加工機械は以下のとおりです。
 熟度判定機(試作機)、ほぞ切り機(2台)、粉出し機(柿もみ機)(3台)、選別機(3台)
 ヘタ取り機(2台)、小型脱針式皮むき機(5台)、選別機自動投入機(1台)