市田柿

お知らせ | 市田柿ブランド推進協議会

お知らせ

市田柿の出前教室(干し柿作りコース)を開催しました!

2014.12.11 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
今年も、小学校を対象に市田柿の出前教室を開催しています。
11月には、干し柿作り体験を4校(下條小学校、丸山小学校、座光寺小学校、伊賀良小学校)で実施しました。
また、年明け1月にはおやつ作り体験を3校(高森南小学校、喬木第二小学校、伊賀良小学校)で行う予定です。

干し柿作り体験は、「市田柿」の皮をむいて、熱湯消毒をし、柿のれんに吊るすところまで
行いました。

皮むきを始める前には、生の柿をなめたり、かじったりして、
「市田柿」の渋味を体験してもらいました。
渋さに顔をしかめる児童もいますが、「あまーい!」と声を上げる児童もけっこういて驚きです。

「市田柿」は渋味が強いのですが、糖度も非常に高い柿です。
この柿を、皮をむいて干すと渋味がなくなり、甘さが際立つようになります。
この原料柿の特徴と、川霧が発生しやすいこの地域の環境があって、おいしい干し柿ができること
も知ってもらいました。

干し柿作りの体験を通じて、ここにしかない「市田柿」を大切に思ってくれる気持ちが
芽生えてくれるとうれしいです。

そろそろ、早い学校では、干し柿になりつつあります。
自分たちで作った干し柿を食べて、どんな感想を持ったのか・・・結果をお聞きするのが楽しみです。


下條小学校では、昔なつかしい手剥きの実演も・・・。児童にはとてもおもしろいようです。


柿のれんに吊るして、ほぼ1か月であんぽの状態に、それから10日程度でころ柿になります。

年明けに行うおやつ作りコースも、講師一同、
子供たちの喜ぶ顔を見るの楽しみにしています。

市田柿の成熟予測情報をお知らせします!

10月22日に、4回目の熟度調査が行われました。

今週末には、標高の低い地域では収穫適期を迎えます。
いよいよ本格的に「市田柿」の収穫が始まります。

*成熟期予測情報のダウンロード

御嶽山噴火の影響について

9月27日に発生した御嶽山噴火は、大きな災害となり、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上ますとともに、
ご遺族の皆さまに謹んでお悔やみを申し上げます。また、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

御嶽山の噴火以降に、市田柿への影響はないのかという問い合わせが数件ございました。

飯田・下伊那地域は直線距離で、御嶽山から50km以上離れており、
その間には、中央アルプスが遮っています。

噴火の当日は、噴煙が推定で3,000mほど上がっており、
当地域でも翌日の28日に一部地域で微量の降灰を確認いたしました。

しかしながら、29日以降、噴煙は500m以下を保っており降灰は確認されておりません。
今までのところ、農作物への被害や、生育への影響はありません。
大気汚染の状況も常時監視されており、今のところ問題はありません。

今後も、同様な状況が続く限り、降灰の危険性は極めて低い状況ですが、
火山活動の今後の見通しが不透明なため、非常時の対応についても生産者へ徹底されております。

どうぞ、ご安心して、市田柿を始め当地域の農産物をお求めください。

*緊急時の対応資料のダウンロード


 

栽培・加工技術研修会を開催しました!

10月9日に、市田柿栽培・加工技術研修会が飯田合同庁舎で開催されました。
本年は、加工機械の展示会も合わせて開催され多くの生産者にお集まりいただきました。

研修会は、畑の土壌管理や適期収穫、加工時のカビや渋味対策等、南信農業試験場の
研究員や農業改良普及センターの普及指導員から講習を受けました。

当産地の生産者は、研修会等を通じ、常に技術向上を図り、よりおいしい市田柿(干し柿)を
消費者の皆様へお届けできるよう努力しています。

本年は、比較的作柄がよいため、良質な原料柿が十分確保される見込みです。
昨年は、大きな災害で生産量が少なかったため、本年は、生産者もやるき満々で
加工シーズンを迎えます。


  研修会では、毎年衛生管理の方法も確認します


  機械展示会の様子 



メーカー10社により展示された加工機械は以下のとおりです。
 熟度判定機(試作機)、ほぞ切り機(2台)、粉出し機(柿もみ機)(3台)、選別機(3台)
 ヘタ取り機(2台)、小型脱針式皮むき機(5台)、選別機自動投入機(1台)
 

いよいよ市田柿の収穫が始まります!

市田柿の橙色が映えるようになってきました。
南アルプスも雪をかぶり、いよいよ収穫シーズン直前です。



毎週実施している熟度調査の結果によると、標高が低い地域で10月25日ころから
収穫スタートです。

*生産者の皆様へ
 良品生産のため、未熟な柿を収穫しないようご注意ください。

熟度調査結果(成熟期予測)のダウンロード

収穫された柿は3日くらいのうちに、皮を剥いて干し場に吊るし干しされます。
収穫が進むにつれて、干し場の中には、だんだん柿のれんが増えていきます。
 

10月8日現在の市田柿の成熟状況です

2014.10.09 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
市田柿の熟度調査の結果をお知らせします。
現在、やや果実の軟化が早く、着色が早い傾向がありますが、
まだ、成熟の早晩を判断できません。

生産者の皆様へ
病害による落葉が見られる場合は、果実軟化が早まりますが、
未熟な果実は、品質のよいおいしい干し柿になりません。
早期軟化が見られても未熟な果実を加工しないよう徹底してください。

熟度調査結果のダウンロード

市田柿栽培・加工研修会及び加工機械展示会を開催します!

市田柿栽培・加工技術研修会及び加工機械の展示会を下記のとおり開催します。
生産者多数のご参加をお願いします。
なお、会場には十分な駐車スペースがないので、お車でお越しの際は乗り合わせや
公共交通機関の御利用、また、恐れ入りますが周辺の有料駐車場をご利用ください。

○開催日  平成26年10月9日(木)
○場 所  飯田合同庁舎3階 301会議室(講堂)

○研修会  午前の部  10時〜11時
      午後の部  13時30分〜14時30分
  ・市田柿の栽培と土壌管理について(南信農業試験場)
  ・収穫前の天候と適期収穫について(南信農業試験場
  ・加工における注意事項について(カビ・渋味対策等)(下伊那農業改良普及センター)
  ・その他
    新しいブランドマークの使用について
    御嶽山噴火の影響について

○加工機械展示  11時〜16時30分(ただし、研修会の開催時間は中断いたします)
  301号会議室内と、301号会議室下駐車場(合同庁舎東側)で展示いたします。
  展示予定機種
  ・皮むき機(小型タイプのもの)、ヘタ取機
  ・熟度判定機(試作機)
  ・粉出し機
  ・ほぞ切り機
  ・選別機(生柿用・干柿用)
  ・ホッパー自動投入機
  
      
 
    

高温干ばつ期には潅水を!

生産者の皆様へ
これからの時期は、雨が少なく、加えて高温のため葉からの蒸散が促進されることから
土壌が乾燥しやすくなります。

市田柿では、高温干ばつの影響で、生育後半に生理的落果が多発することがあります。
過度の乾燥に合わせないように、潅水やこまめな草刈の実施、有機質マルチなどの対策を
実施しましょう。

下図は、南信試験場のほ場における土壌水分の調査結果です。
pF値は高いほど乾燥しています。pF値で2.5が潅水を始める目安となります。
現状では、やや乾燥傾向となっています。

今後の降水量に注意しながら、適切な管理を行ってください。


 

8月1日現在の果実肥大状況をお知らせします。

下伊那農業改良普及センター実施の肥大調査結果をお知らせします。
現在の果実肥大状況は、平年並みです。


    果実横径の推移(飯田市座光寺標高420m)    


      果実横径の日肥大量の推移

 

7月16日市田柿の肥大調査結果です

2014.07.17 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
下伊那農業改良普及センターの定点調査の結果です。
肥大は平年並みとなっています。
一時の干ばつの影響で、7月1日から7月16日の肥大量は少し抑制されたようです。

生産者の皆様へ
肥大確保のため、適正な着果量となるよう摘果の見直しを行いましょう。


          図 市田柿の肥大調査結果(横径)


        図 市田柿の日肥大量の推移