市田柿

お知らせ | 市田柿ブランド推進協議会

お知らせ

7月1日現在の市田柿の肥大状況をお知らせします

2015.07.07 Tuesday | 生態調査・熟度調査trackbacks(0)
下伊那農業改良普及センターでは、6月15日より果実の肥大調査を実施しています。

今年は、開花が前進傾向(平年に比べて8日早い)であったため、果実の肥大も早く、7月1日現在の肥大調査では平年よりも生育が進んでいます。


果実横径の肥大状況の推移(飯田市座光寺(標高420m))


果実横径の日肥大量の推移
 

カイガラムシや円星落葉病の防除を徹底しましょう

市田柿生産農家の皆様へお知らせです。

6月は、市田柿の難防除病害虫である「フジコナカイガラムシ」と「円星落葉病」の重要な防除時期となります。

柿に寄生するカイガラムシは、防除が難しく果実汚染へとつながるため、地域ぐるみで防除を徹底し、品質のよい原料柿の生産につなげましょう。

円星落葉病の伝染源である”子のう胞子”は、5月末から7月上旬にかけて飛散します。この飛散時期に確実に防除を実施し、秋の病害発生を防ぎましょう。

詳しい防除適期や薬剤は、下記の資料をご確認ください。

H27市田柿重点防除チラシのダウンロード

JAみなみ信州が、「市田柿」の地理的表示保護制度の申請を行いました

6月1日からスタートした「地理的表示(GI)保護制度」の登録を目指して、JAみなみ信州が農林水産大臣に対して「市田柿」の登録申請を行いました。

申請に先立って、5月29日に長野県庁において記者会見を行い、申請内容についてJAみなみ信州中村営農部長から説明がありました。


この制度は、「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)」に基づき、伝統と優れた特性があり、その特性が産地と結びついている産品の名称を、国が知的財産として保護するものです。

登録の効果として、
 崔詫的表示」を生産地や品質等の基準とともに登録するため、産品の品質を国内外で国が保証してくれる。
登録商標「GIマーク」の使用が認められ、他産品との差別化が図られる。
I埓気蔽詫的表示の使用に対し、国が取り締まりを行う。 などがあります。

JAみなみ信州では、登録生産地を飯田市、下伊那郡(全町村)、上伊那郡(飯島町、中川村)とし、市田柿品質基準や衛生管理マニュアル等の、一定の品質基準に基づいて生産・加工された柿のみを、GIの対象として申請されました。

これによって、GI表示の対象となる「市田柿」の”統一基準”が決まることになりますが、JAみなみ信州以外の出荷組織(生産地は登録生産地内に限る)でも、その”統一基準”を満たせば、追加申請を行うことができます。

なお、登録した生産地以外で生産されたものや、一定の基準に満たない品質のものは、従来どおり地域団体商標に基づいて「市田柿」の表示を行うことができます。

この制度の活用によって、一層の地域ブランドの確立と、海外輸出などの販路拡大が期待されます。
 

市田柿は順調に生育し、開花期を迎えました

2015.05.28 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
柿の花をご存知でしょうか。

写真は市田柿の雌花です。


5月下旬になると、肉厚の白い花を咲かせます。
白い花が落花すると、いよいよ果実肥大が始まります。

今年は平年に比べて気温が高いため、市田柿の開花も早く、平年より8日程度進んでいます。
遅霜等の気象災害の影響もなく、順調な生育です。

今から実りの秋が楽しみです。

一年の締めくくり、反省会を開催しました!

3月12日に市田柿の栽培・加工・販売反省会を南信農業試験場で開催しました。

平成26年産の市田柿は、原料柿豊作で加工期を迎えたものの、
加工期間の天候が不順で、乾燥不良が続き干し柿の仕上がりが著しく遅れました。
加工が難しいだけでなく、ロスも多く、生産者泣かせの年になりました。

市田柿の加工は自然環境に大きく影響されるため、
よい市田柿の生産には、天候の変化に合わせた温湿度等の適切な管理が必要ですが、
毎年の天候は様々で、対応は簡単ではありません。

反省会は、昨年の課題を明確にし、改善点を整理して
より高品質な市田柿を安定的に生産できるよう関係者が協力して
本年産の市田柿生産に取り組めるよう実施しています。

27年産もよりよい製品を皆様のお手元に届けられるよう、
関係者一丸となってがんばります。


会議の中で行われた、南信農業試験場の研究成果報告の様子
 

市田柿の出前教室第2弾を開催しました!

昨年の10月〜11月にかけて、市田柿の出前教室「干し柿づくりコース」を
下條小学校、丸山小学校、座光寺小学校、伊賀良小学校の4校で実施しましたが、

先月には、第2弾として、「おやつ作りコース」を
高森南小学校、喬木第二小学校、伊賀良小学校の3校で開催しました。

どこでも児童達は、とても元気よく、生き生きと参加してくださいました。

また、どこの学校にも「干し柿はにがて」という児童が何人かいましたが、
干し柿を使った、おやつ作りを体験し、試食してみると
「とってもおいしい」「また食べたい」という声が聞かれるようになりました。

今回作ったおやつは、ぎょうざの皮を使った干し柿のピザと、ココアまぶし、
きなこまぶし(通称かきなこ)の3品です。
ピザがダントツの人気でした。

これを機会にして、市田柿をもっと知ってもらい、もっと好きになってもらい
将来、市田柿のよいところをたくさんの人に宣伝してもらえることを
期待しています。




 

第9回市田柿コンクールを開催しました!

2014.12.25 Thursday | 事業実施報告trackbacks(0)
12月22日に第9回市田柿コンクールを開催しました。

本年は、干し柿加工中の天候が不順で、干し柿の仕上がりが遅れています。
このため、出品数はやや少ない50点でしたが、
出品されたものは、どれも品質の高いものでした。

最優秀賞の知事賞は、豊丘村の大倉晃さんでした。
なんと大倉さんは知事賞受賞4回目の快挙です。

大倉さんを始め受賞者の高い技術が、地域の生産者へ広まれば
より品質の高い干し柿が生産されるようになります。

来年は、記念すべき10回目です。
生産者同士、切磋琢磨する場所として、また、地域のみなさんに
市田柿の品質の高さをアピールする場所として
盛大に開催されるよう準備を進めたいと思います。

受賞名簿のダウンロードはこちらから


コンクールの審査の様子
9人の審査員により、外観だけでなく食味審査も含め、厳しい目で審査されました。

 

出荷目揃え会を開催しました!

2014.12.25 Thursday | 事業実施報告trackbacks(0)
市田柿の出荷が本格化する前の12月5日に、
市田柿ブランド推進協議会の出荷目揃え会を開催しました。

協議会加盟の出荷業者が集まり、出荷する市田柿の品質規格を確認するためのものです。
不良な商品は流通させないよう、業者が連携して取り組んでいます。
品質基準をクリアしているものには、商標マークを貼付して出荷します。

商標マーク





本年の干し柿の仕上がりは遅れていますが、生産量は例年以上にある見込みなので、
年を越しても出荷量は多いと思われます。
たくさんの方に「市田柿」を召し上がっていただくチャンスと期待しています。



 

市田柿のプロモーションに出かけてきました

2014.12.11 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
11月25日にコープこうべの店長会議、12月1日には銀座NAGANOにバイヤーさん他をお招きして
「市田柿」のプロモーションを行いました。

まず、パワーポイントを使用して
ブランドマーク(商標マーク)が表す、安心・安全・品質保証の内容を説明。
また、今年は、作柄が良く例年よりたくさん市場に出回る予想であること、
加工期の天候の影響で、少し干し上がりが遅れていること、などをご説明しました。

その後、市田柿の新しい食べ方提案をし、御試食もしていただきました。

どちらの会場も、概ね好評で、実施したアンケートにもたくさんの御意見をいただきました。

食べ方提案を行った趣旨は・・・
これまで、市田柿(干し柿)は、お年寄りの食べ物というイメージが強く、
若い世代からは敬遠されていました。

ただ、干し柿は言わば和風のドライフルーツと言えますし、実際、ワインやブランデー等のお酒とよく合います。
また、乳製品(チーズ、バター、ヨーグルト)などとも相性がよく、スライスしてのせたりすると
おしゃれなつまみにもなります。
干し柿には食物繊維や、ポリフェノールが多く含まれることから、健康や美容にもよいと言われます。
そんなところをPRして、新しい需要を開拓するのが目的です。

試食していただいたものは、
スライスした市田柿にクリームチーズをのせたもの、きざんだ市田柿にヨーグルトを和えたもの、
市田柿のフリッター
そして、市田柿とバターを重ね合わせた(株)マツザワの市田柿ミルフィーユ(楽天主催の冬のスイーツグランプリ
2014でサプライズスイーツ部門グランプリになりました)と、
大福の中に市田柿を入れた(株)戸田屋の市田柿大福です。

これを、市田柿と同じ産地で作られたワインやジュースと一緒に味わっていただきました(銀座のみ)。

是非、皆様も市田柿(干し柿)をそのまま食べるだけではなく、
ちょっとおしゃれにワインと合わせはていかがでしょうか。


コープこうべの店長会議におじゃまして、貴重な会議時間の中でPRさせてもらいました。


長野県のアンテナショップ銀座NAGANOでは、バイヤーの皆様と一般の来場者をお招きしました。


御試食いただいたものです。右上が市田柿ミルフィーユ、右下が市田柿大福です。


突然、あの峰竜太さんがご来場くださいました。御試食のあと「市田柿」の応援演説をいただきました。
市田柿にクリームチーズがよく合うと評価いただきました。


市田柿の産地 豊丘村で作られた山葡萄のワイン「艶」(とよおかいろ)です。
市田柿と一緒に召し上がっていただくワインは、是非同じ産地のものをお選びください。
「艶」は山葡萄特融の酸味が強く、市田柿(干し柿)ともよく合います。

銀座NAGANOでの試食には、この「艶」と、当産地唯一のワイナリー信州まし野ワイン(松川町)の
ワインとりんごのスパークリングジュースを召し上がっていただきました。
 

市田柿のパンフレットとポスターを作成しました!

2014.12.11 Thursday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
「市田柿」は地域団体商標を取得しています。
また、当協議会では、ブランドマーク(商標マーク)を作成し、出荷する干柿に貼付しています。
このマークを貼付した、商品(市田柿)は、衛生面に配慮された加工方法で生産され、
協議会が定めた品質基準をクリアしているものです。

実は、このようなことは、流通関係者を始め、消費者の皆様へ十分に届いていないのが実態です。
そこで、これ等産地が取り組んでいる内容や、干し柿をもっと若いみなさんにも召し上がってもらうための
食べ方提案などのPRを目的として、改めてパンフレットとポスターを作成しました。

下記よりダウンロードできますので、是非、ご覧ください。

パンフレットのダウンロード
ポスターのダウンロード