いよいよ市田柿工房(JAみなみ信州)が竣工!
2013.04.18 Thursday | その他 | trackbacks(0)
4月18日、JAみなみ信州が、高森町に建設していた「市田柿工房」の竣工式が行われました。
建設場所は、南信農業試験場に隣接しており、農道からも施設がよく見え、「市田柿工房」の文字と市田柿の絵が目立ちます。
施設の機能は、大きく分けて干し柿の加工製造と、選別包装の2つに分けられます。
特に、信州大学と共に開発された減圧式乾燥庫10台が導入され、皮むきから干し柿の仕上げまで
すべて室内で行える画期的な施設となっています。
減圧式乾燥庫
また、内部センサーによる種(たね)の有無による選別や、個数と重さを自在に指定した包装など、製品の付加価値を高めた商品づくりが可能です。
この施設では、農家の労力を軽減するため、干し柿をバラで集荷したり、原料柿の買い入れや、干し柿加工の一部作業の受託も行われます。
農家の負担軽減を図り、担い手や生産量の減少に歯止めをかけるねらいです。
施設の隣には、高森町の市田柿試験地や南信農業試験場があり、この地が、市田柿の生産振興の要となることが期待されます。
建設場所は、南信農業試験場に隣接しており、農道からも施設がよく見え、「市田柿工房」の文字と市田柿の絵が目立ちます。
施設の機能は、大きく分けて干し柿の加工製造と、選別包装の2つに分けられます。
特に、信州大学と共に開発された減圧式乾燥庫10台が導入され、皮むきから干し柿の仕上げまで
すべて室内で行える画期的な施設となっています。
減圧式乾燥庫
また、内部センサーによる種(たね)の有無による選別や、個数と重さを自在に指定した包装など、製品の付加価値を高めた商品づくりが可能です。
この施設では、農家の労力を軽減するため、干し柿をバラで集荷したり、原料柿の買い入れや、干し柿加工の一部作業の受託も行われます。
農家の負担軽減を図り、担い手や生産量の減少に歯止めをかけるねらいです。
施設の隣には、高森町の市田柿試験地や南信農業試験場があり、この地が、市田柿の生産振興の要となることが期待されます。