11月 6 、 7 、 10 日の降雨の影響により、カビ発生の危険がありますので、以下の点に注意してください。
?降雨時には、干場の窓の開け閉めをこまめに行い、干場内の気温が高くならないようにしましょう。
?連の間隔を広めにとり、干場内の空気の通りをよくしたうえで、扇風機などを活用して空気が流れる
ようにしましょう。
?必要に応じて再燻蒸を実施しましょう。
コメント: 11 月 1 日現在
・収穫期に入り、各地で収穫が進んでいる
・肩部まで十分に着色した果実を収穫し 、青みの残った果実の収穫は遅らせる。
コメント: 11 月 1 日現在
・収穫期に入り、各地で収穫が進んでいる
・肩部まで十分に着色した果実を収穫し、青みの残った果実の収穫は遅らせる。
コメント: 11 月 1 日現在
・果実重は昨年よりは小さいが、110g台になった。
・肥大に伴い条紋は増加傾向である。
・果皮色は昨年よりやや進んでいる。
・果実硬度は、赤道部から肩部は昨年並みである。
・肩部の果皮色は「4」を超え、硬度などをみても収穫期に入ったと考えられる。
・肩部まで十分に着色した果実から収穫を始め、青みの残った果実の収穫は遅らせる。
コメント:10 月 25 日現在
・果実肥大は昨年よりやや小さいが110g台になった。
・肥大に伴い条紋は増加傾向である。
・果皮色の進みはやや足踏みし、昨年並み〜少し遅れる傾向である。
・果実硬度は昨年並みである。
・樹冠外周部などの肩部まで十分に着色した果実から収穫を始める。
・樹冠内部など青みの残った果実の収穫は遅らせる。
コメント: 10 月 25 日現在
・果実重は昨年よりは小さいが、110g台になった。
・肥大に伴い条紋は増加傾向である。
・果皮色の進みはやや足踏みし、少し遅れる傾向である。
・果実硬度は昨年よりやや硬い傾向である。
・昨年よりも熟度進度はやや遅れているので、収穫を急がないようにする。
・肩部まで十分に着色した果実から収穫を始め、青みの残った果実の収穫は遅らせる。
コメント: 10 月 25 日現在
・果実重は昨年よりは小さいが、110g台になった。
・肥大に伴い条紋は増加傾向である。
・果皮色の進みはやや足踏みし、少し遅れる傾向である。
・果実硬度は昨年並み〜やや硬い傾向である。
・標高600 m以下の園地よりも熟度進度は遅れているので、収穫を急がないようにする。
・肩部まで十分に着色した果実から収穫を始め、青みの残った果実の収穫は遅らせる。
コメント:10 月 18 日現在
・最近の降雨により果実肥大は回復傾向である。
・肥大に伴い条紋は増加傾向である。
・果皮色は昨年よりやや進んでいる。
・果実硬度は昨年並み〜やや柔らかい傾向である。
・この一週間で果皮色が進み、果実硬度の低下が進んだ。
・昨年並みの成熟進度となった。
コメント: 10 月 18 日現在
・最近の降雨により果実肥大は回復傾向である。
・肥大に伴い条紋は増加傾向である。
・果皮色は昨年並み〜やや進んでいる。
・果実硬度は昨年並み〜やや柔らかい傾向である。
・この一週間で果皮色が進み、果実硬度の低下が進んだ。
・昨年並みの成熟進度となった。
コメント: 10 月 18 日現在
・最近の降雨により果実肥大は回復傾向である。
・肥大に伴い条紋は増加傾向である。
・果皮色は昨年並みである。(昨年の果頂部は条紋の影響で果皮色が進んでいた)
・果実硬度は昨年よりやや硬い傾向である。
・この一週間で果皮色が進み、果実硬度の低下が進んだ。
・500m 台以下と異なり、昨年並み〜やや遅い成熟進度である。
コメント:10月11日現在
・果実は小さく条紋は少ない。
・果皮色は昨年と比較して同程度(400m 台 は昨年も青かった)。
・果実硬度は昨年並み。
・果実硬度に対して、果皮色は青い傾向である。
コメント:10月11日現在
・果実は小さく、条紋は少ない。
・果皮色は 青く、着色は遅れている。
・果実の硬度は 昨年並み 。
・果実硬度に対して、果皮色は青い傾向である。
コメント:10月11日現在
・果実は小さく、条紋は少ない。
・果皮色は青く、着色は遅れている。
・果実の硬度は昨年並み。
・果実硬度に対して、果皮色は青い傾向である。
コメント: 10月4日現在
・果実は小さく条紋は少ない
・果皮色は昨年と比較して同程度〜やや青い。
・果実硬度は全体的に硬め。
コメント: 10月4日現在
・果実は小さく、条紋は少ない
・果皮色は青く、着色は遅れている
・果実の硬度は果頂部から肩部まで硬い傾向である。
コメント: 10月4日現在
・果実は小さく、条紋は少ない
・果皮色は青く、着色は遅れている
・果実の硬度は果頂部から肩部まで硬い傾向である。
コメント: 9月27日現在
・全体的に小玉傾向で着色が進んでいないが、糖度は高い傾向にある。
・硬度は平年並みであるため、相対的にみて内部先熟の傾向にあると思われる。
コメント: 9月27日現在
・全体的に小玉傾向で着色が進んでいないが、糖度は高い傾向にある。
・硬度は平年並みであるため、相対的にみて内部先熟の傾向にあると思われる。
コメント: 9月27日現在
・全体的に小玉傾向で着色が進んでいないが、糖度は高い傾向にある。
・硬度は平年並みであるため、相対的にみて内部先熟の傾向にあると思われる。
薬液が届きにくい場所にも、十分な液量でムラなく丁寧に散布しましょう。
]]>
【お問い合わせ】
市田柿ブランド推進プロジェクト事務局
飯田市農業課 TEL:0265-21-3217
をご覧いただき御対応をお願いします。
〇長野県知事から発出された令和4年11月4日付け「警戒レベル5の発出に伴うお願い」
をご覧いただき、日々の御対応をお願いします。
]]> 調査終了
〇調査地点:高森町 標高500m台
調査終了
〇調査地点:高森町 標高600m台
コメント:11月2日現在
・果皮色は、肩部にやや青みが残っている 。
・果実硬度は 低下し、軟化が進んで切る 。
・条紋は果実重の大きい果実で 発生が多い。
・糖度は高い。
◎収穫期に入ったと思われる。
◎収穫は条紋の多い果実、肩部の着色が進んだ果実の収穫を優先し、肩部が青い果実、条紋の
少ない 果実、樹冠下部の果実などは2回目以降に収穫する。
コメント:10月26日現在
・果皮色は、ほ場によるバラつきがみられる。
・果実硬度は令和2年並みである。
・条紋はほ場によるばらつきが大きく、果実重の大きい園地で発生が多い。
・糖度は過去2年並みである。
◎収穫期に入ったと思われる。
◎収穫は条紋の多い果実、肩部の着色が進んだ果実の収穫を優先し、肩部が青い果実、条紋のない果実、樹冠下部の果実などは2回目以降に収穫する。
〇調査地点:高森町 標高500m台
コメント:10月26日現在
・果皮色は、ほ場によるバラつきがみられる 。
・果実硬度は、 果頂部の硬度が特に軟らかい 。
・条紋はほ場によるばらつきが大きく、果実重の大きい園地で発生が多い
・糖度は やや高い 。
◎収穫期に入ったと思われる。
◎収穫は条紋の多い果実、肩部の着色が進んだ果実の収穫を優先し、肩部が青い果実、条紋のない果実、樹冠下部の果実などは2回目以降に収穫する
〇調査地点:高森町 標高600m台
コメント:10月26日現在
・果皮色はほ場によるバラつきがみられる。
・果実硬度はほ場によるバラつきがみられる。条紋の影響で果頂部は軟らかい。
・条紋は増加している。果実重の大きい園地で発生が多い。
・糖度は高い。
◎果実熟度は低標高地ほど進んでいないので収穫を急ぎすぎない 。 条紋が多く果実が軟らかい場合は、収穫開始目安を参考に調する。収穫は2回以上に分けて行い、条紋の多い果実、肩部の着色が進んだ果実の収穫を優先する。◎ 6 00m台の収穫開始目安は11 月 1 日頃の見込み
コメント:10月19日現在
・果皮色は先週よりも進んだが、令和2年に比べてやや青い。
・果実硬度は、果頂部、赤道部は令和2年並みだが、肩部は軟らかい。
・条紋はほ場によるばらつきが大きく、果実重の大きい園地で発生が多い。
・糖度は低い傾向である。
◎果皮色に比べて硬度が低いことから、収穫開始時期はやや早まる見込みである。
収穫は条紋の多い果実、肩部の着色が進んだ果実の収穫を優先し、肩部が青い果実、条紋のない果実、樹冠下部の果実などは2回目以降に収穫する。 ◎400m台の収穫開始目安は10月25日頃の見込み
〇調査地点:高森町 標高500m台
コメント:10月19日現在
・果皮色は先週よりも進んだが、令和2年に比べてやや青い。
・果実硬度は、令和2年に比べて 軟らか く、特に果頂部で顕著である 。
・条紋はほ場によるばらつきが大きく、果実重の大きい園地で発生が多い。
・糖度は やや高い 。
◎果皮色に比べて硬度が低いことから、収穫開始時期はやや早まる見込みである。
収穫は条紋の多い果実、肩部の着色が進んだ果実の収穫を優先し、肩部が青い果実、条紋のない果実、樹冠下部の果実などは2回目以降に収穫する 。 ◎ 5 00m台の収穫開始目安は10月2 7 日頃の見込み
〇調査地点:高森町 標高600m台
コメント:10月19日現在
・果皮色は赤道部、肩部は令和2年並みだが、果頂部は進んでいる。
・果実硬度は赤道部、肩部は令和2年並みだが、果頂部は軟らかい。
・条紋はほ場によるばらつきが大きく、果実重の大きい園地で発生が多い。
・糖度はやや高い。
◎果実熟度は低標高地ほど進んでいないので収穫を急ぎすぎない 。 条紋が多く果実が軟らかい場合は、収穫開始目安を参考にする。収穫は2回以上に分けて行い、条紋の多い果実、肩部の着色が進んだ果実の収穫を優先する。◎ 6 00m台の収穫開始目安は11 月 1 日頃の見込み
]]>
コメント:10月12日現在
・400m台の成熟は、令和2年に似た傾向となっている。
・果皮色は先週よりも進んだが、令和2年に比べてやや青い。
・果実硬度は、低下が緩やかになり、令和2年並みになった。
・条紋の発生は少ない。
・糖度は昨年よりも低く、令和2年並みである。
〇調査地点:高森町 標高500m台
コメント:10月12日現在
・500m台の成熟は、果皮色の進度に比べて果実硬度が低い。
・果皮色先週より進み、令和2年並みになった。
・果実硬度は果頂部が柔らかく、肩部、赤道部は令和2年並みとなった。
・条紋の発生は昨年より少ない。
・糖度は昨年より低く、令和2年並みである。
〇調査地点:高森町 標高600m台
コメント:10月12日現在
・600m台の成熟は、令和2年と似た傾向となっている。
・果皮色は先週より進み、令和2年並みになった。
・果実硬度の低下は緩やかとなり、令和2年並みになった。
・条紋の発生は昨年よりやや少ない。
・糖度は昨年並みである。
令和4年 第1回(9月28日)市田柿の熟度調査結果
〇調査地点:高森町 標高400m台
調査結果
http://www.ichidagaki.org/file/dl.cgi/0928_400m.pdf?download=181
コメント:9月28日現在
・昨年と比較して果皮色は青めの割に、果実硬度は低い傾向である。
・条紋の発生は少ない傾向である。
・糖度は昨年よりも低い傾向である。
〇調査地点:高森町 標高500m台
調査結果
http://www.ichidagaki.org/file/dl.cgi/0928_500m.pdf?download=182
コメント:9月28日現在
・昨年と比較して果実硬度は低く、果皮色は遅れている。
・条紋の発生は少ない。
・糖度は昨年よりも低い
〇調査地点:高森町 標高600m台
調査結果
http://www.ichidagaki.org/file/dl.cgi/0928_600m.pdf?download=183
コメント:9月28日現在
・昨年と比較して果実硬度は低く、果皮色は遅れている。
・条紋の発生は昨年並みである。
・糖度は昨年よりも低い
]]>1 開催場所及び時間
新型コロナウイルス感染症対策のため、昨年と同様に受講者の住所
(概ねの目安)によって対象地区を 決めさせていただきましたが、
都合が つかない 場合は別日に受講いただいて構いません 。
なお、本年度は定員の設定はしません。
2 午前・午後とも研修会の内容は同じです。
3 研修内容
(1)本年の生育状況と収穫適期の判断について(南信農業試験場)
(2)加工における注意事項(カビ及び渋味対策等)について
(南信州農業農村支援センター)
(3)その他
4 参集 範囲
市田柿生産者、市田柿ブランド推進協議会構成団体、市町村、農業技術課、上伊那地域振興局農業農村支援センター
市田柿の栽培・加工に携わる関係者の皆様の参加をお願いします。
]]>カイガラムシ防除の情報はこちら ↓
http://www.ichidagaki.org/file/dl.cgi/%E4%BB%A4%E5%92%8C4%E5%B9%
B4%E7%89%88%E9%87%8D%E7%82%B9%E9%98%B2%E9%99%A4%E3%
]]>
なお、御応募いただきました「市田柿絵画コンクール」、「市田柿写真コンクール」の入賞作品につきましては、新型コロナウイルス感染症が落ち着いてから改めて展示の機会が設けられる予定ですので、追ってお知らせします。
これまでの市田柿の御愛顧に感謝するとともに、今後とも御愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。
]]>「市田柿〜受け継がれてきた地域の宝、次の100年へ〜」が下記のとおり開催されます。
どなたでも参加いただけますので、ご家族、ご近所お誘いあわせのうえ、是非ご参加ください。
記
1 日時
令和4年1月23日(日)9時30分〜
2 会場
JAみなみ信州本所 みなみちゃんホール
3 内容
(1)開会セレモニー
(2)市田柿を使ったレシピの紹介(プレゼンテーション、フリートーク)
(3)記念講演会「市田柿製造のポイントと機能性について」
(4)市田柿絵画・写真コンクール作品展示
(5)市田柿関連機器展示販売
(6)市田柿就農・栽培加工相談会
(7)市田柿の即売会
(8)キャラクターふれあいコーナー
(9)ラッピングバスの展示、キッチンカー等
(10)閉会セレモニー
4 主催
市田柿活性化推進協議会
問合せ先:市田柿活性化推進協議会事務局(JAみなみ信州営農部果実柿課内)
T E L :0265−52−6982
5 入場無料
※詳細は開催チラシをご覧ください。
開催チラシは こちら
]]>
成熟が進み、収穫が始まった園地が散見されます。
ヘタ部の着色状況をよく確認してから収穫をするようにしましょう。
樹の外側と内側で成熟差が大きいところもありますので、複数回に分け、適期収穫を意識しましょう。
令和3年10月27日現在の市田柿熟度調査結果は こちら
詳細は南信州農業農村支援センター技術経営普及課HPを参照ください。
(https://www.pref.nagano.lg.jp/shimochi/nosei-aec/fruitjyukudo_r3.html)
本年の調査はこれにて終了です。
品質の良い市田柿が生産できるよう、干場等の管理には引き続き気を付けましょう。
]]>
前回の調査から成熟進度が停滞気味です。
特にヘタ周辺の着色やヘタの色を確認していただき、未熟での収穫にならないように注意してください。
一方、樹勢が弱い樹では、果実の成熟が進んでいることが確認できています。
着色等を十分観察していただき、収穫適期の果実から順次収穫し、品質の良い市田柿生産に繋げましょう。
令和3年10月20日現在の市田柿熟度調査結果は こちら
詳細は南信州農業農村支援センター技術経営普及課HPを参照ください。
(https://www.pref.nagano.lg.jp/shimochi/nosei-aec/fruitjyukudo_r3.html)
次回の調査は、10月27日です。
]]>
市田垣栽培・加工技術研修会を令和3年10月11日に、
豊丘村保険センター及びJAみなみ信州みなみちゃんホールの2会場で開催し、
両会場で約300名の方に出席していただきました。
内容は、本年の生育状況と収穫適期の判断について長野県南信農業試験場から、
また、加工における注意事項(カビ及び渋み対策等)について長野県南信州農業農村
支援センターから、それぞれ講義していただきました。
さらに、市田柿加工時の火災予防について飯田広域消防本部からお話ししていただきました。
研修会の資料は、末尾に記載の「研修会資料」からご覧ください。
注意:「本年の生育状況と収穫適期の判断について」の資料の中の、
「収穫開始の時期について」に記載されている標高別の矢印の帯は、
資料に記載されているとおり、あくまでも”収穫開始の目安”です。
? この帯の中で収穫を終わらせるということではないので、くれぐれもご注意ください。
1つのほ場でも数回に分けて収穫を行いますが、その1回目の収穫開始目安時期という意味です。
? この表は、10月6日の成熟状況調査結果をもとにしたものですので、
その後の気象状況等により前後します。最新の成熟状況調査結果は、以下からご確認ください。
● このホームページの「新着情報」から、最新の「令和3年10月○日現在の市田柿成熟
状況をお知らせします」をご覧ください。
● 南信州農業農村支援センターのホームページ
https://www.pref.nagano.lg.jp/shimochi/nosei-aec/fruitjyukudo_r3.html
研修会資料
◆ 本年の生育状況と収穫適期の判断について
(長野県南信農業試験場)【PDFファイル】・・・こちら
◆ 加工における注意事項(カビ及び渋味対策等)について
(長野県南信州農業農村支援センター)【PDFファイル】・・・こちら
◆ チラシ「干し柿加工作業時の火の元は安全ですか? 干し柿加工作業時に6つのチェック」
(飯田氏広域消防本部)【PDFファイル】・・・こちら
]]>
前回の調査から高度はゆっくり低下していますが、着色は停滞しています。
このため、収穫開始の目安が昨年より遅れる可能性があります。
着色状況を確認し、慌てて収穫することの無いように注意しましょう。
また、ここ数日の雨の影響で条紋が進む可能性があります。
支柱立てを確実に実施しましょう。
令和3年10月13日現在の市田柿熟度調査結果は こちら
詳細は南信州農業農村支援センター技術経営普及課HPを参照ください。
(https://www.pref.nagano.lg.jp/shimochi/nosei-aec/fruitjyukudo_r3.html)
次回の調査は、10月20日です。
]]>
果実の成熟は前回の調査時からゆっくり進んでいます。
今後の天候次第ですが、順調に生育が進めば、例年どおり標高400m帯では、10月下旬から収穫が始められそうです。
収穫が始まるまでに、干場施設等の清掃、機械の点検を実施し、食品衛生管理基準に沿った加工を実施できるようにしましょう。
令和3年10月6日現在の市田柿熟度調査結果は こちら
詳細は南信州農業農村支援センター技術経営普及課HPを参照ください。
(https://www.pref.nagano.lg.jp/shimochi/nosei-aec/fruitjyukudo_r3.html)
次回の調査は、10月13日です。
]]>研修会では本年の市田柿の生育状況と収穫敵機判断の目安や加工における衛生管理のポイントをお伝えします。
1 開催日 令和3年10月11日(月)
2 開催場所及び時間(どの会場・回も同じ内容ですので、いずれかの会場・回へ御参加ください。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【豊丘村保健センター 2階大ホール】
住所:豊丘村神稲3120
TEL:0265−35−3311(代)
第1回(参加者の概ねの目安:上伊那郡(中川村、飯島町)、豊丘村)
受 付 8:30〜 8:45
研修会 8:45〜10:00
第2回(参加者の概ねの目安:松川町、高森町、喬木村、大鹿村)
受 付 10:15〜10:30
研修会 10:15〜11:30
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【JAみなみ信州 みなみちゃんホール第1〜第4会議室】
住所:飯田市鼎東鼎281
TEL:0265−52−6644(代)
第1回(参加者の概ねの目安:飯田市竜東地区、阿南町、阿智村、下條村、泰阜村)
受 付 13:30〜13:45
研修会 13:45〜15:00
第2回(参加者の概ねの目安:松川町、高森町、喬木村、大鹿村)
受 付 15:15〜15:30
研修会 15:30〜16:45
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3 研修内容
(1)本年の生育状況と収穫適期の判断について(講師:長野県南信農業試験場)
(2)加工における注意事項(カビ及び渋味対策等)について(講師:長野県南信州農業農村支援センター)
(3)その他
4 新型コロナウイルス感染症への対応をするため、分散開催(受講者の住所(概ねの目安)によって
受講時間を設定)による少人数体制としましたので、御理解・御協力をお願いします。
]]>
着色はここ数年の状況と比較すると早く進んでいますが、熟度については平年並みです。
条紋の発生がR1、R2年の10月中旬並みに進んでいます。
今後の気象によって、さらに条紋の発達を助長するおそれがありますので、支柱立てを行い風通しを良くしましょう。
成熟調査結果のダウンロードは こちら
詳細は農業農村支援センター技術経営普及課HPを参照ください。
(https://www.pref.nagano.lg.jp/shimochi/nosei-aec/fruitjyukudo_r3.html)
次回の調査は、10月6日です。
]]>市田柿活性化推進協議会主催による「令和3年度 市田柿絵画・写真コンクール」が開催されます。
募集要項をご確認のうえ、ふるってご応募ください。
募集要項は こちら
募集チラシは こちら
]]>
柿に寄生するカイガラムシは、防除が難しく、果実汚染へとつながるため、地域ぐるみで防除を徹底し、品質の良い原料柿の生産につなげましょう。
また、円星落葉病の伝染源である、子のう胞子は5月末から7月上旬の長期間に飛散します。この飛散時期に防除を確実に行い、秋の病害発生を防ぎましょう。
本年の重点防除期間は6月23日(水)〜7月28日(水)となります。
確実に実施いただきますようお願いします。
詳細な防除時期や薬剤については以下のからダウンロードしてご確認ください。
↓↓↓↓↓
]]>甘柿では単為結果力(種子が形成されなくでも果実が肥大し成熟する力)が比較的弱いため、受粉して種子を多くする必要がありますが、市田柿は、単為結果力・種子形成力(受粉した時の趣旨の入りやすさ)ともに強いため、着果が安定してくる一方で、近くに雄花があると種子が入りやすい性質を持っています。種子が入った果実の方が大玉になる傾向はありますが、外観上は見分けがつきません。
市田柿の種子入りを避けるためには、少なくとも市田柿栽培ほ場内に雄花を置かないことが重要ですので、市田柿栽培ほ場で雄花を見つけたら摘み取りましょう(甘柿を栽培している場合は雄花が必要になります)。
雄花が着生するのは、太秋、禅寺丸、甘秋、西村早生、晩御所、四溝、筆柿、マメガキ(小柿)などの他、野生の山柿などにも着生する可能性があります。
市田柿を栽培するほ場では、市田柿のみを栽培するようにしましょう。
図 柿の雄花(伊原原図)
雄花は雌花の1/3程度の大きさで、1本の花柄から分岐した3つの先端にそれぞれ1花ずつ着生します。雄花の内側には16本程度の雄ずいが見られ、めしべは見られません。
]]>モンドセレクション(Monde Selection)から
「素晴らしい質感の風味豊かな干し柿」と評価され、
2021年優秀品質最高金賞(GRAND GOLD QUALITY AWARD 総合得点90点以上)を受賞しました!!
]]>
ほ場で確認した場合は、見つけ次第除去し、今年度も市田柿の高品質生産に努めましょう。
]]>
飯田合同庁舎1階正面ホールにて、
PRポスターの掲示や柿すだれの展示(サンプル使用)DVD映像、またリーフレットを配布して
市田柿のPRを11月30日から12月9日に実施しました。
飯田合同庁舎を訪れた県民の皆様に、市田柿の魅力を知ってもらうことができ、
令和3年産の市田柿の本格的な販売に向け、「市田柿」のPRを行うことができました。
(飯田合同庁舎 1階正面ホール展示の様子)
]]>
消費宣伝PRを12月5日に実施しました。
(ツルヤ軽井沢店)
市田柿のおいしさや魅力を発信し、今後の消費拡大につなげるため、
市田柿のリーフレット配布を実施しました。
今回は、新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、試食等は行いませんでしたが、
市田柿特設販売コーナーの前で、多くのお客様にリーフレットを渡し、市田柿の魅力を
知ってもらうことができました。
(店内でのPR活動の様子)
お客様からは、
「市田柿が100年もの歴史があることを初めて知りました!」
「市田柿って美味しいのよね!」
などの声が聞かれました。
今回の取組みにより、令和3年産の市田柿の本格的な販売に向け、
軽井沢の消費者の皆様に「市田柿」のPRを行うことができました。
]]>
2020年モンドセレクション(Monde Selection)において、
優秀品質金賞(GOLD AWARD 総合得点80点以上)を受賞しました!!
]]>
管内の小学生を対象に地域の食文化であり、伝統食品である「市田柿」に親しみ、
理解を深めていただくため、1月21日、22日に高森町立南小学校の4年生93名の
児童の皆さんを対象に、出前教室を実施しました。
子供達は農村女性団体連絡会議のメンバーから教えてもらいながら、干し柿の
ピッツァ、市田かきなこ(干し柿の表面にきなこをまぶしたお菓子)、ココアま
ぶしを夢中になって作っていました。
市田柿が苦手だった児童からも、「美味しい!」と、大変好評でした。
]]>
市田柿の美味しさや魅力を発信し、今後の消費増加につなげるため、市田柿の試食を実施しました。
市田柿を一口大にスライスし、チーズをトッピングして、お客様に提供しました。
お客様からは、
「こんな食べ方があるんだ!」
「チーズのトッピングが美味しい!」
などの声が聞かれ好評でした。
市田柿の本格的な販売に向け、消費者に「市田柿」の PR を行うことができました。
]]>出前教室は、「干し柿作りコース」と「おやつ作りコース」の2コースを体験メニューとして、管内の小学校を対象に実施しています。
干し柿作りコースは、高森町立高森北小学校、飯田市立龍江小学校、飯田市立竜丘小学校の3校から応募があり、合わせて88名余りの児童の皆さんを対象に出前教室を実施しました。
このコースは、市田柿の皮むきや吊るし作業を実際に体験し、出来上がった干し柿を味わっていただきます。
ピーラーで1人3個ずつ皮をむきますが、初めの1個目はぎこちない児童も、3個目には上手にむけるようになりました。
自分達が作った干し柿を食べ、市田柿のおいしさを実感していただくことにより、地域の伝統食である市田柿を大切に思う気持ちが芽生えてくれれば、うれしいです。
]]>
収穫が始まっていますが、樹冠内部と外部の差が大きく区分け収穫・加工が必要です。
果実軟化が進んできましたので、着色より柔らかさを優先して収穫を行うようお願いします。
また、低温乾燥が続きましたので、干し場の囲い込み、加温(湿度保持:かび・落果に注意)の管理をお願いします。
なお、今回は熟度調査のサンプリングがないため、データはありません。
成熟状況については、今回で終了となります。
]]>このところの低温で成熟は停滞気味です。
収穫が始まっていますが、樹冠内部と外部の差が大きく、区分け収穫・加工が必要です。
着色糖度の上昇は停滞しています。
しかし、条紋の指数については上昇しており、軟化が進んできており、着色を待っての収穫は危険性があります。
成熟調査結果のダウンロード H30
詳細は、南信州農業改良普及センターのホームページを参照願います。
次回の調査は、10月31日(収穫していない樹のみ)の予定です。
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JAみなみ信州みなみちゃんホールと豊丘村保健センターの2会場で開催し、両会場で約220名の方に出席していただきました。
南信農業試験場からは、本年の生育状況と収穫適期の判断について、講義がありました。
南信州農業改良普及センターからは、加工時の衛生管理やカビ及び渋味対策について講義がありました。
間隔を十分とって干す等、良好な環境の確保を参加者に呼びかけました。
このほか、市田柿商標・GI管理委員会から地理的表示(GI)保護制度登録の目的と産地対応についてのお願いや、飯田広域消防本部から市田柿加工時の火災予防についてお話ししていただきました。
本年度も加工の衛生管理や加工施設の事前点検を徹底しつつ、安全・安心で良質な「市田柿」を消費者に届けられるよう産地一丸となって取り組みます。
]]>このところの低温で成熟は停滞気味です。10月17日 市田柿の成熟状況
加工場、干し場の準備を早めにしましょう。
成熟調査結果のダウンロード H30
詳細は、南信州農業改良普及センターのホームページを参照願います。
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収穫が早まることが予想されます。
収穫、加工、干場の準備等早めにしましょう。
成熟調査結果のダウンロードH30
詳細は、南信州農業改良普及センターのホームページを参照願います。
次回の調査は、10月17日の予定です。
]]>今回の調査では、前回(平成30年9月26日)より、進み、平成28年並みに早い状況です。
収穫、加工の準備を早めにしましょう。
成熟調査結果のダウンロードH30
詳細は、南信州農業改良普及センターのホームページを参照願います。
次回の調査は、10月10日の予定です。
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なお、研修会では本年の市田柿生育状況と収穫適期判断の目安や加工における衛生管理のポイントをお伝えします。
1 開催日 平成30年10月9日(火)
2 開催場所及び時間(2会場とも同じ内容ですので、どちらかの会場へおいでください。)
【午前の部】
場所 JAみなみ信州農協 みなみちゃんホール第1・2会議室
時間 受付 9:00〜 9:30
研修会 9:30〜11:00
【午後の部】
場所 豊丘村保健センター 2階 大ホール
時間 受付 13:30〜14:00
研修会 14:00〜15:30
3 研修内容
(1)本年の生育状況と収穫適期の判断について(講師:長野県南信農業試験場)
(2)加工における注意事項(カビ及び渋味対策)について(講師:長野県南信州農業改良普及センター)
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今回の調査では、開花が早かった分、成熟状況はやや進んでいる様子でした。
詳細は、南信州農業改良普及センターのホームページを参照願います。
次回の調査は、10月3日の予定です。
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6月は、市田柿の難防除病害虫である「フジコナカイガラムシ」と「円星落葉病」の重要な防除時期となります。
柿に寄生するカイガラムシは、防除が難しく果実汚染へとつながるため、地域ぐるみで防除を徹底し、品質のよい原料柿の生産につなげましょう。
円星落葉病の伝染源である¨子のう胞子¨は、5月末から7月上旬にかけて飛散します。この飛散時期に確実に防除を実施し、秋の病害発生を防ぎましょう。
詳しい防除適期や薬剤は、下記の資料をご確認ください。
]]>参加いただいた学校は、飯田市立千代小学校6年生1クラスと高森町立高森南小学校4年生4クラスでした。
調理実習したおやつは、「ほしがきのピッツア」、「市田かきなこ(市田柿のきなこまぶし)」と「ココアまぶし」の3品です。
「ほしがきのピッツア」は、ケチャップをぬった餃子の皮に、刻んだ市田柿、ピーマン、ハムをのせ、その上にとろけるチーズをかけてフライパン等で熱して作ります。
「市田かきなこ」と「ココアまぶし」は、きな粉とココアを小さじ1杯ずつ、別々のビニール袋に入れ、その中に適当に切った市田柿を入れて、まぶして作ります。
高森南小学校は、1月23日と25日に2クラスずつ開催しました。講師には、JAみなみ信州女性部、下伊那園芸農業協同組合婦人部、農村生活マイスターや農村女性ネットワークの皆さんにお願いしました。
千代小学校は1月26日に、飯田市農業委員会の女性農業委員さんに講師をお願いして実施しました。
両校とも学校で干し柿作りにも挑戦し、今回の食材としても干し柿を活用しました。
子供達からは、「思ったより簡単に作れて、おいしかった」とか「市田柿にこのような食べ方があるとは思わなかった。」といった感想が聞かれました。
今回の体験を通して、子供たちからご家庭の方というように、市田柿のことが更に広まっていってほしいと思います。
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検討会では、本年産の市田柿による品質基準等の確認と構成団体間の情報交換を行いました。
品質基準等の確認では、本年の原料柿や加工を経た本年産の干し柿を持ち寄り、参加者間で検討し、本年の選別で特に注意した点等を情報共有しました。また、クレーム対応した情報を出し合いながら、本年産の品質についても検討を深めました。
検討された事項には、次年産に向けての課題も含まれ、共通認識のもと更なる市田柿の品質向上を確認することができました。
]]>主なイベント内容は、干し柿の加工作業の一部を実際に体験していただくことや、市田柿のいろいろな食べ方を味わっていただくもので、一般消費者を対象に実施しました。
加工作業は、前期乾燥を終えた本物の市田柿を「柿のれん」からおろし、手で揉む作業を体験していただきました。
その後、市田柿そのものや料理の試食で、次のような品々を味わっていただきました。
1 市田柿
2 市田柿とクリームチーズ
3 市田柿とユズのマリネ(提供:Ground cuisine川楽屋)
4 市田柿とクリームチーズのテリーヌ(提供:Ground cuisine川楽屋)
5 市田柿ミルフィーユ(提供:株式会社マツザワ)
6 市田柿サンドinクリームチーズ(提供:JAみなみ信州)
7 市田柿のし柿(提供:天竜産業株式会社)
8 柿ゼリー(提供:かぶちゃん農園)
9 柿のど飴(提供:かぶちゃん農園)
飲み物は、当地域内の山葡萄ワインや信州まし野ワインの赤ワインやスパークリングりんごジュースを用意し、市田柿との食べ合わせを楽しんでいただきました。
参加者から「市田柿の味のバリエーションを楽しめたので、活用の機会が増えると思います。」といった感想が聞かれました。
これからも市田柿の魅力を身近に感じていただけるようPR活動に取り組んでいきたいと思います。
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ワインに合う市田柿を使った料理を400食用意して、試食していただきました。提供した料理は、「青かびチーズと市田柿のマリアージュ」と「市田柿とユズのマリネ」です。
ブースの前に立ったお客さんは、ワインと市田柿の食べ合わせに半信半疑の様子でしたが、「とてもおいしい」とか「合うね」と評価をいただきました。5時間のイベントでしたが、始まって2時間ほどで用意した料理がすべて終わってしまうほどの盛況で、大勢の方に「市田柿」を楽しんでいただけたイベントとなりました。
]]>出前教室は、「干し柿作りコース」と「おやつ作りコース」の2コースを体験メニューとして、管内の小学校を対象に実施しています。
干し柿作りコースには、飯田市立三穂小学校と松川町立松川中央小学校の2校から応募があり、合わせて6クラス200名余の児童の皆さんを対象に出前教室を実施しました。
このコースは、市田柿の皮むきや吊るし作業を実際に体験し、出来上がった干し柿を味わっていただきます。ピーラーで一人3個ずつ皮をむきますが、初めの1個目はぎこちない子も、3個目には上手にむけるようになりました。
自分達が作った干し柿を食べ、市田柿のおいしさを実感していただくことにより、地域の伝統食である市田柿を大切に思う気持ちが芽生えてくれれば、うれしいです。
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今回の調査では、降雨の影響で果実糖度は低い傾向で、条紋の発生は多くなっています(果頂軟化が多発しています)。できる限り収穫を急いでください。
また、低温で果皮色はよく見えますが、樹幹内の果実は青いため、できるだけ区分収穫をして、品質を揃えるようにしてください。
今回で熟度調査は終了です。
]]>国内や海外のワインやシャンパン等が一堂に会し、おいしい料理とともに味わうイベントで、来場者は850名にも上りました。
ワインに合う「市田柿」を使った料理を来場者に試食(250人分)していただきました。提供した料理は、「市田柿とチーズのフリット」と「市田柿とレモンのマリネ」それに「青かびチーズと市田柿のマリアージュ」の3品です。
このイベントへの参加は、今年で3回目となります。今年も市田柿の料理を味わった方もいる一方、初めて「市田柿」を知る方もいましたが、皆さんからは「ワインに合うね。おいしい。」との評価をいただきました。
このように「市田柿」のPRをしてきましたが、今年はもう1回、平成29年11月26日に名古屋市の円頓寺商店街で開催される「NAGANO WINE フェスタ in 名古屋 2017」にも参加し、ワイン愛好家の方々に「市田柿」を使った料理を味わっていただく予定です。
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今回の調査では、秋雨前線の影響で果実糖度が上昇してこなく、条紋の発生が多くなってきています。
また、ここ連日の低温で果皮色はよく見えますが、へた下の色が上がってきていません。
成熟状況等の詳細は、「成熟状況」をご覧ください。
次回の調査は、11月1日の予定です。
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今回の調査では、秋雨前線の影響で果実糖度が上昇してこなく、条紋の発生が多い状況となっています。
また、ここ連日の低温で果皮色はよく見えますが、へた下の色が上がってきていません。
成熟状況等の詳細は、「成熟状況」をご覧ください。
次回の調査は、10月25日の予定です。
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今回の調査では、前回(10月4日)より進み、果実の成熟状況は平年並みの見込みです。また、樹の外周の果実は着色は進んだように見えますが、内部の果実は青い状況です。
成熟状況等の詳細は、「成熟状況」をご覧ください。
次回の調査は、10月18日の予定です。
]]>本年度も豊丘村保健センターとJAみなみ信州営農部の2会場で開催し、両会場合わせて175名の方に出席いただきました。
南信農業試験場からは、本年の生育状況を踏まえた適期収穫の重要性や昨年度実施した加工時の高温多湿条件での落果調査の報告がありました。
南信州農業改良普及センターからは、加工時の衛生管理やカビ及び渋味対策について講演がありました。加工時の環境をよりよくするために、加工が始まるまでの1か月取れる対策をと参加者に呼びかけました。
この他、市田柿商標・GI管理委員会から市田柿衛生管理マニュアルやチェック表の生産工程管理上の活用についてのお願いや、飯田広域消防本部から市田柿加工時の火災予防についてお話しいただきました。
本年度も加工の衛生管理や加工施設の事前点検を徹底しつつ、安全・安心で良質な「市田柿」を消費者に届けられるよう産地一丸となって取り組みます。
豊丘村保健センター会場
JAみなみ信州会場
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