市田柿

お知らせ | 市田柿ブランド推進協議会

お知らせ

寒さに耐える市田柿の芽

2014.01.14 Tuesday | その他trackbacks(0)
このところ、とても寒い日が続いています。
こんなに寒くて市田柿の芽はだいじょうぶなのでしょうか。

今、市田柿の木を見ると、枝の先に膨らんだ芽があるのが分かります(写真)。
柿の実は、春になり、この芽(枝先の数芽)から伸びだした枝の途中に花が咲き
実になります。


  (枝先の芽の外観(写真提供:南信農業試験場))

市田柿の花は、毎年6月はじめころ咲きますが、すでに、この花のもとが
芽の中に出来上がっています。


   (芽の皮を外側から丁寧に剥いていくと生長点が現れます)


  (生長点の周りに膨らんだ花のもとが見えます)


      (花のもとがない芽(花が咲かない芽))

昨年は、春先の低温で芽が凍死してしまい、まったく花が咲かない園地もありました。
このところ毎日、氷点下になりますが芽が凍ってしまわないのでしょうか。

実は、今は市田柿の芽が一番寒さに強い時期です。
多少の寒さなら十分耐えられるのです。

昨年の凍害は、根が活動を始め、芽の先端が少し動きかけた時期に低温に遭遇したため、
寒さに対する抵抗性が低く大きな被害となってしまいました。

今年は、無事に花を咲かせて欲しいと願っています。








 
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