市田柿

お知らせ | 市田柿ブランド推進協議会

お知らせ

高森町の「市田柿」研究ほ場が設置されました。

2013.03.26 Tuesday | その他trackbacks(0)

高森町では、旧南信農業試験場病害虫部の跡地を「市田柿」の研究の実施と「市田柿」振興の拠点施設を整備するため昨年取得しました。

敷地の一部には、すでにJAが運営する「市田柿工房」が建設されています。

今回、3月25日に、研究ほ場となる農地(およそ2ha)に研究用の柿苗が植えられました。
町が主催した定植作業には、町の農業委員や、南信農業試験場、農業改良普及センター、地方事務所、JA等の関係者が集まり300本ほどの「市田柿」の苗を植えました。

南信農業試験場が保有している優良系統「春日系」、「市沢系」、「橋場系」、「市岡系」、「森田系」、「農試系」の6系統も植えられ、
現在の栽培や加工形態に合う系統を再選抜していく予定です。

今後、町は、南信農業試験場や農業改良普及センター、JA等と連携し、
この研究ほ場を活用し様々な試験研究や、研修会を開催する予定です。

市田柿ブランド推進協議会としても、研究ほ場を始めこの拠点施設が産地内で有効に活用されるよう協力してまいります。

研究ほ場

広大な試験地はアルプス等の眺めもよく、南信農業試験場(正面)と隣接した良好な環境です。


植え穴

今回は、試験のため何通りかの方法で定植しました。

初めに、定植苗の下は定植後土壌改良ができないため、十分な大きさの穴を掘り堆肥や石灰、
燐酸等の土壌改良材を投入し土壌と十分混和しておきます。

次に、苗が定植後沈み込まないよう、ほぼ平らに埋めした土壌の上に苗を据え、山盛りに土を盛り上げます。その後は直ちに支柱をし、十分なかん水を行います。

定植苗

定植後の様子(せん定前)。今回は中央に溝を作りかん水しています。

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