市田柿

お知らせ | 市田柿ブランド推進協議会

お知らせ

市田柿出前教室(おやつ作り体験コース)を実施しました

2017.01.26 Thursday | 事業実施報告trackbacks(0)

地域の伝統食である「市田柿」を小学生の子供たちに親しんでもらうため、「市田柿」出前教室を高森町立高森南小学校4年生4クラス(4年生全員)を対象として開催しました。

 

1月24日と25日に、1日2クラスずつ開催しました。講師は、JAみなみ信州女性部、下伊那園芸農業協同組合婦人部、農村生活マイスターや農村女性ネットワークの皆さんにお願いし、「ほしがきのピッツア」と「市田かきなこ(市田柿のきなこまぶし)とココアまぶし」の2品作りました。

 

出前

 

「ほしがきのピッツア」は、ケチャップをぬった餃子の皮に、予め切った市田柿、ハム、ピーマンをのせ、その上にとろけるチーズをかけ、フライパンで焼いて作ります。

「市田かきなこ と ココアまぶし」は、きな粉とココアを小さじ1杯ずつ、別々のビニール袋に入れ、その中に適当に切った市田柿を入れて、ビニール袋を振り、まぶして作ります。

 


出前2

 

子供たちから、「市田柿の新しい食べ方を教わったので、家でも挑戦したい。」とか「干し柿は苦手だが、今回のようにすれば食べられる。」と言った感想が聞かれました。

また、高森南小学校の4年生は、学校で干し柿作りにも挑戦していて、今回の食材としても市田柿を提供してもらいました。

 

この体験により、市田柿のことをもっと好きになってもらえたのではと思います。そして、市田柿のことが、子供たちから身近な人へと広がっていってほしいです。

市田柿栽培・加工技術研修会を開催しました

2016.10.05 Wednesday | 事業実施報告trackbacks(0)

市田柿栽培・加工技術研修会を10月4日に開催しました。

 

本年も豊丘村保健センターとJAみなみ信州営農部の2会場で開催し、両会場合わせて189名の方に出席いただきました。

 

南信農業試験場からは、本年の生育状況を踏まえた収穫判断の目安や、生育が早い年の問題点の説明がありました。また、昨年度行った生産者アンケートの報告もありました。特に適期収穫については、今後各機関から情報提供される熟度調査結果を踏まえ収穫いただきたいとのことでした。

 

下伊那農業改良普及センターからは、市田柿加工の衛生管理について説明があり、特に異物混入対策のポイントの紹介がありました。

 

受講された生産者からの質疑も活発に行われ、市田柿生産に向けた意気込みが感じられました。

 

本年も、衛生管理マニュアルに基づく衛生管理や加工施設の事前点検を徹底しながら、安全・安心で良質な「市田柿」を消費者の皆様にお届けできるよう、産地一丸となって衛生管理対策に取り組みます。

 

 

        【JAみなみ信州営農部会場】

 

 

 

        【豊丘村保健センター会場】  

 

市田柿加工衛生管理推進検討会を開催しました

2016.09.08 Thursday | 事業実施報告trackbacks(0)

9月1日に市田柿加工衛生管理推進検討会を開催し、本年産加工衛生管理の指針となる「市田柿衛生管理マニュアル」や「衛生管理チェックシート」の内容検討を行いました。

 

昨年から大きな変更点はありませんが、収穫時から果実を丁寧に扱うこと、加工段階で品質低下の要因となるポイント等追加し、平成28年度版として決定しました。

 

また、衛生管理マニュアル等の活用方針を再確認し、各構成機関・団体において市田柿生産に携わる全生産者に配布し衛生管理意識を高めること、加工施設の事前確認を徹底すること、などを確認しました。

 

このような取組により、より品質の良い「市田柿」を、消費者の皆様に安心して食べていただけるよう、産地が一丸となって努めていきます。

 

加工衛生管理推進検討会に引き続き、食品表示制度の研修会を行いました。

 

食品表示研修会

 

昨年の4月に施行された新たな食品表示制度への対応として、主な改正点や表示の仕方の説明を受けました。

今後も、適正な食品表示に努めてまいります。


 

市田柿の出前教室(おやつ作りコース)を開催しました

2016.01.27 Wednesday | 事業実施報告trackbacks(0)

昨年10月から11月にかけて開催した「干し柿作りコース」に引き続き、管内小学校2校5クラスを対象として、「おやつ作りコース」を1月18日から20日かけて開催しました。

参加いただいた学校は、飯田市立伊賀良小学校4年生1クラスと、高森町立高森南小学校4年生4クラス(4学年全員)でした。

伊賀良小学校は1月18日に開催し、講師としてJAみなみ信州女性部のエプロンサポーター3名にお願いし、「市田柿のピッツァ」と「市田かきなこ(市田柿のきなこまぶし)」、「ココアまぶし」の3品を作りました。

市田柿のピッツァは、あらかじめ市田柿・ピーマン・ハムをスライスし、ケチャップをぬった餃子の皮にのせ、さらにとろけるチーズをのせてフライパンで焼いて作ります。

きなこまぶしとココアまぶしは、きな粉とココア(純ココア)を小さじ1杯程度、それぞれ別のビニール袋に入れ、適当に切り分けた市田柿を入れて、袋を振ってまんべんなくまぶして作ります。

食べる前は「市田柿は苦手」という子供もいましたが、自分たちで作った料理を食べた後の感想では、「おいしく食べることができた」との声が多く聞かれました。家でも作ってみる!という子供もいて、少しでも市田柿を好きになってもらえればと思います。






高森南小学校は1月19日と20日の2日間にわたって2クラスずつ開催しました。講師は、高森町農業委員会の女性農業委員、JAみなみ信州女性部、農村生活マイスターの皆さんにお願いし、伊賀良小学校と同じ3品を作りました。

高森南小学校は、市田柿発祥の地として、全員で干し柿作り体験を行って給食の時間に味わうなど、地域の伝統食である「市田柿」についての学習を深めています。

その一環としておやつ作りにチャレンジしましたが、どうしても市田柿は苦手という子供も、いろいろな食べ方によっておいしく味わうことができたようです。

これを機会として、市田柿のことを身近に感じてもらい、もっと好きになってもらいたいと思います。そして、将来は市田柿のよいところを多くの人に伝えていってほしいと思います。




 

干し柿主産県連携イベント「”味わう”しあわせ」を開催しました

2016.01.15 Friday | 事業実施報告trackbacks(0)
 干し柿の主産県が連携し、干し柿の機能性PRや食べ方提案等を通じて、干し柿の消費拡大につなげるため、1月9日(土曜日)に銀座NAGANOで主産県連携イベントを開催しました。
 
 あんぽ柿の主産県である福島県と連携し、料理教室や講演会を通じて干し柿の魅力を発信しながら、干し柿の食べ方提案を行いました。

 第1部の料理教室では、ワインに合うおつまみとして、市田柿料理3品(市田柿バター、市田柿とオレンジのマリネ、市田柿のフリット)を実演しました。
 市田柿はドライフルーツとして様々な料理にアレンジしやすく、実演後の感想でも、早速ご家庭で試してみたいとの声が聞かれました。

【料理レシピ】
 市田柿バター  市田柿とオレンジのマリネ  市田柿のフリット



第2部の講演会では、「柿博士がおくる干し柿の話 〜干し柿の栄養成分と機能性〜」と題して、元飯田女子短期大学教授 農学博士 平井俊次先生からご講演をいただきました。

講演では、600年も前から親しまれていた干し柿の歴史のお話や、他の果物と比較した干し柿の栄養や健康機能についてお話しいただきました。

干し柿は特にポリフェノールの含量が多く、人体に有害な活性酸素を除去し、細胞を守る抗酸化作用があることなど、干し柿の健康上の魅力を発信していただきました。



その後、干し柿の食べ方提案として、福島県産「あんぽ柿」を味わっていただきながら、市田柿の料理や加工品を試食していただきました。

【試食いただいた市田柿料理、加工品】
〇堙蝶舛肇リームチーズ
∋堙蝶船丱拭
市田柿とオレンジのマリネ
せ堙蝶舛離侫螢奪
セ堙蝶船潺襯侫ーユ(提供:株式会社マツザワ)



試食の際に、信州まし野ワイン株式会社おすすめの赤ワイン「エクセレント山葡萄」や「林檎のスパークリングジュース」を提供しましたが、赤ワインとの食べ合わせもとても好評でした。



参加いただいた皆様からは、「あんぽ柿と市田柿の違いが良く分かった。それぞれの美味しさを意識して食べていきたい」といった声や、「市田柿のいろいろなアレンジを楽しみたい」といった感想をいただきました。また、栄養面の勉強ができてよかったという声も聞かれ、干し柿の様々な魅力を再確認いただけたのではないかと思います。

また、参加者のうち約4割の方が”市田柿を初めて食べた”方で、まだまだ認知度が低い状況ですので、様々な機会を通じて市田柿の魅力を発信していきたいと思います。



 

第10回市田柿コンクールを開催しました

2015.12.28 Monday | 事業実施報告trackbacks(0)
12月22日に第10回市田柿コンクールを開催しました。

本年は、11月から12月にかけての乾燥期間中に降雨の日が多く、なかなか乾燥作業が進まず、干し柿の仕上がりが遅れる傾向となりました。

このため、出品点数は37点と少なく、とても残念でしたが、出品されたものはどれも品質が高く、見事な出来栄えでした。

審査は、南信農業試験場の牛山場長を審査長として、9名の審査員により行いました。

審査では、柿の乾燥状態、粉の具合、色上がり、シワの程度などの外観品質に加え、食味などを総合的に評価し、比較審査により順位が決定されました。

審査の結果、最優秀賞(長野県知事賞)に飯田市の松澤祐太郎さんのパック詰めが選ばれました。パックごとの揃いが良く、色上がりや粉の具合等の外観品質に優れていたほか、食味も良好でした。

第10回市田柿コンクール入賞者名簿(PDFファイル・103KB)



審査の様子(パック・トレー袋の部)


審査の様子(化粧箱の部)


最優秀賞(長野県知事賞) 松澤祐太郎さん(飯田市)

 

「市田柿の日」に合わせイベントを開催しました

2015.12.04 Friday | 事業実施報告trackbacks(0)
12月1日の「市田柿の日」に合わせ、東京都中央区の銀座NAGANOで「おいしさの再発見!プレミアムドライフルーツ「市田柿」」と題して、イベントを開催しました。

「柿のれん」を見ながら、実際に柿の加工作業を体験し、色々な「市田柿」の料理を味わっていただく体験会ということで、一般消費者の皆様を対象に実施しました。

銀座NAGANO2階のイベントスペースの窓際に「柿のれん」を設置し、産地の雰囲気を味わっていただきながら、市田柿ができるまでの工程や、地域団体商標の取り組みをご紹介しました。


その後、市田柿の加工体験ということで、前期乾燥を終えた本物の市田柿を「柿のれん」からおろし(はざおろし)、ホゾを切り、手で揉む作業を行っていただきました。


市田柿の加工作業のうち、ごく一部の簡単な作業でしたが、皆さん楽しみながらやっていただけたようで、特に柿もみは時間をかけて丁寧に揉んでいただきました。農家段階では、柿一つにたくさんの手間をかけて生産しています。そのたくさんの苦労の末に出来あがる製品であることを少しでも感じていただけたと思います。

加工体験のあとは、市田柿料理の試食をしていただきました。
〇堙蝶繊淵潺鵐氾困─
∋堙蝶舛肇リームチーズ
市田柿とカマンベールチーズ
せ堙蝶船丱拭次閉鷆 長野県飯田市上郷「Ground cuisine 川楽屋」)
セ堙蝶舛肇レンジのマリネ(提供:「Ground cuisine 川楽屋」)

また、市田柿加工品も試食していただきました。
〇堙蝶船潺襯侫ーユ(提供:株式会社マツザワ)
柿の彩 クリーミーチーズサンド(提供:かぶちゃん農園株式会社)
市田柿入り かりんとう(提供:天竜産業株式会社)

飲み物は地元ワイナリーおすすめの赤ワインとジュースを提供しました。
\屮錺ぅ鵝屬泙渓逎襦璽献紂廖閉鷆 Э州まし野ワイン株式会社)
▲好僉璽リングりんごジュース(提供:信州まし野ワイン株式会社)
山葡萄ワイン「艶(とよおかいろ)」(提供:豊丘村)



市田柿は、一種のドライフルーツということで、ワインやブランデーなどのお酒とよく合いますし、乳製品(チーズ、バター、ヨーグルト)などとも相性が良く、スライスした市田柿の上に乗せたりすると、おしゃれなおつまみにもなります。

この日の試食では、市田柿の様々な料理や加工品をご試食いただきましたが、参加者の皆様からは、「チーズとの食べ合わせがとても新鮮」といった声や、「ワインなどのお酒にピッタリ」との評価をいただき、美味しく召し上がっていただけたようです。

干し柿というとお年寄りの食べ物というイメージが強いかもしれませんが、少しでも市田柿の魅力を身近に感じていただけるよう、引き続き今回のようなPR活動を行っていきたいと思います。

市田柿の出前教室(干し柿作りコース)を開催しました

2015.11.24 Tuesday | 事業実施報告trackbacks(0)

本年度も、小学校を対象に市田柿の出前教室を開催しています。

出前教室は「干し柿作りコース」と「おやつ作りコース」の2コースを用意し、柿むきシーズンである10月下旬から11月中旬にかけて、管内の4小学校(8クラス)計220名余の児童の皆さんを対象に、干し柿作りコースを実施しました。
年明けの1月にはおやつ作りコースを、管内の2校(5クラス)で実施する予定です。

干し柿作りコースは、「市田柿」の皮むきや吊るし作業を実際に体験し、味わってもらうことで、地域の伝統食である「市田柿」を子供たちに理解し、親しんでもらう目的で開催したものです。

皮むきを始める前には、生の柿を実際になめたり、かじったりして「市田柿」の渋味を体験してもらいました。
渋味の感じ方は人によって違うようで、多くの子供は渋味が苦手のようでしたが、「甘くてうまい!」と言って全部食べてしまう子供もいました。

「市田柿」は渋味が強い柿ですが、糖度がとても高い柿です。天竜川から立ち上る”川霧”がもたらす適度な湿度によって、ゆっくりと干し上げることで、渋味がなくなり、甘さが際立つようになります。

子供たちには、この渋味と甘味のギャップを感じてもらい、原料柿である「市田柿」の特徴と地域独特の気候によって、おいしい干し柿ができることを、心に刻んでほしいと思います。

早い学校では、乾燥が進み、そろそろ干し柿になりつつあります。
自分たちが作った干し柿を食べて、少しでも「市田柿」のおいしさを感じ、地域の伝統食である「市田柿」を大切に思う気持ちが芽生えてくれればうれしいです。

出前教室1



市田柿加工衛生管理推進検討会を開催しました

2015.09.03 Thursday | 事業実施報告trackbacks(0)
9月1日に市田柿加工衛生管理検討会を開催し、本年産の加工衛生管理の指針となる「市田柿衛生管理マニュアル」や「衛生管理チェックシート」の内容検討を行いました。

昨年に比べて大きな変更点はありませんが、異物混入対策や品質低下の要因となるポイントを追記するなど、ブランド力向上を一層意識した内容としました。

また、衛生管理マニュアルの活用方針を再確認し、各構成機関・団体において市田柿生産に携わる全生産者へ配布して衛生管理意識を高めること、加工施設の事前確認を徹底すること、などが確認されました。

衛生管理マニュアル等は9月末までには印刷を完了し、注文数に応じて各構成機関・団体へ配布します。

このような取り組みによって、より品質の高い「市田柿」を、消費者の皆様に安心して食べていただけるよう、産地が一丸となって努めてまいります。




加工衛生管理推進検討会に引き続き、食品表示制度の研修を行いました。

本年4月から施行された新たな食品表示制度への対応として、関係機関・団体における知識を高めるため、主な改正点や誤表示事例を確認しました。

市田柿ブランド推進協議会では、誤った表示によって消費者の皆様に誤解を与えることのないよう、適正な食品表示についても徹底してまいります。

第9回市田柿コンクールを開催しました!

2014.12.25 Thursday | 事業実施報告trackbacks(0)
12月22日に第9回市田柿コンクールを開催しました。

本年は、干し柿加工中の天候が不順で、干し柿の仕上がりが遅れています。
このため、出品数はやや少ない50点でしたが、
出品されたものは、どれも品質の高いものでした。

最優秀賞の知事賞は、豊丘村の大倉晃さんでした。
なんと大倉さんは知事賞受賞4回目の快挙です。

大倉さんを始め受賞者の高い技術が、地域の生産者へ広まれば
より品質の高い干し柿が生産されるようになります。

来年は、記念すべき10回目です。
生産者同士、切磋琢磨する場所として、また、地域のみなさんに
市田柿の品質の高さをアピールする場所として
盛大に開催されるよう準備を進めたいと思います。

受賞名簿のダウンロードはこちらから


コンクールの審査の様子
9人の審査員により、外観だけでなく食味審査も含め、厳しい目で審査されました。