市田柿

お知らせ | 市田柿ブランド推進協議会

お知らせ

8月16日現在の市田柿の肥大状況をお知らせします

2016.08.26 Friday | 生態調査・熟度調査trackbacks(0)

下伊那農業改良普及センターで行った、定点調査(飯田市座光寺)の結果です。

 

平年に比べ果実肥大は、進んでいます。

 

 果実横径の肥大状況の推移(飯田市座光寺(標高420m))

 

 

市田柿の出前教室(おやつ作りコース)を開催しました

2016.01.27 Wednesday | 事業実施報告trackbacks(0)

昨年10月から11月にかけて開催した「干し柿作りコース」に引き続き、管内小学校2校5クラスを対象として、「おやつ作りコース」を1月18日から20日かけて開催しました。

参加いただいた学校は、飯田市立伊賀良小学校4年生1クラスと、高森町立高森南小学校4年生4クラス(4学年全員)でした。

伊賀良小学校は1月18日に開催し、講師としてJAみなみ信州女性部のエプロンサポーター3名にお願いし、「市田柿のピッツァ」と「市田かきなこ(市田柿のきなこまぶし)」、「ココアまぶし」の3品を作りました。

市田柿のピッツァは、あらかじめ市田柿・ピーマン・ハムをスライスし、ケチャップをぬった餃子の皮にのせ、さらにとろけるチーズをのせてフライパンで焼いて作ります。

きなこまぶしとココアまぶしは、きな粉とココア(純ココア)を小さじ1杯程度、それぞれ別のビニール袋に入れ、適当に切り分けた市田柿を入れて、袋を振ってまんべんなくまぶして作ります。

食べる前は「市田柿は苦手」という子供もいましたが、自分たちで作った料理を食べた後の感想では、「おいしく食べることができた」との声が多く聞かれました。家でも作ってみる!という子供もいて、少しでも市田柿を好きになってもらえればと思います。






高森南小学校は1月19日と20日の2日間にわたって2クラスずつ開催しました。講師は、高森町農業委員会の女性農業委員、JAみなみ信州女性部、農村生活マイスターの皆さんにお願いし、伊賀良小学校と同じ3品を作りました。

高森南小学校は、市田柿発祥の地として、全員で干し柿作り体験を行って給食の時間に味わうなど、地域の伝統食である「市田柿」についての学習を深めています。

その一環としておやつ作りにチャレンジしましたが、どうしても市田柿は苦手という子供も、いろいろな食べ方によっておいしく味わうことができたようです。

これを機会として、市田柿のことを身近に感じてもらい、もっと好きになってもらいたいと思います。そして、将来は市田柿のよいところを多くの人に伝えていってほしいと思います。




 

干し柿主産県連携イベント「”味わう”しあわせ」を開催しました

2016.01.15 Friday | 事業実施報告trackbacks(0)
 干し柿の主産県が連携し、干し柿の機能性PRや食べ方提案等を通じて、干し柿の消費拡大につなげるため、1月9日(土曜日)に銀座NAGANOで主産県連携イベントを開催しました。
 
 あんぽ柿の主産県である福島県と連携し、料理教室や講演会を通じて干し柿の魅力を発信しながら、干し柿の食べ方提案を行いました。

 第1部の料理教室では、ワインに合うおつまみとして、市田柿料理3品(市田柿バター、市田柿とオレンジのマリネ、市田柿のフリット)を実演しました。
 市田柿はドライフルーツとして様々な料理にアレンジしやすく、実演後の感想でも、早速ご家庭で試してみたいとの声が聞かれました。

【料理レシピ】
 市田柿バター  市田柿とオレンジのマリネ  市田柿のフリット



第2部の講演会では、「柿博士がおくる干し柿の話 〜干し柿の栄養成分と機能性〜」と題して、元飯田女子短期大学教授 農学博士 平井俊次先生からご講演をいただきました。

講演では、600年も前から親しまれていた干し柿の歴史のお話や、他の果物と比較した干し柿の栄養や健康機能についてお話しいただきました。

干し柿は特にポリフェノールの含量が多く、人体に有害な活性酸素を除去し、細胞を守る抗酸化作用があることなど、干し柿の健康上の魅力を発信していただきました。



その後、干し柿の食べ方提案として、福島県産「あんぽ柿」を味わっていただきながら、市田柿の料理や加工品を試食していただきました。

【試食いただいた市田柿料理、加工品】
〇堙蝶舛肇リームチーズ
∋堙蝶船丱拭
市田柿とオレンジのマリネ
せ堙蝶舛離侫螢奪
セ堙蝶船潺襯侫ーユ(提供:株式会社マツザワ)



試食の際に、信州まし野ワイン株式会社おすすめの赤ワイン「エクセレント山葡萄」や「林檎のスパークリングジュース」を提供しましたが、赤ワインとの食べ合わせもとても好評でした。



参加いただいた皆様からは、「あんぽ柿と市田柿の違いが良く分かった。それぞれの美味しさを意識して食べていきたい」といった声や、「市田柿のいろいろなアレンジを楽しみたい」といった感想をいただきました。また、栄養面の勉強ができてよかったという声も聞かれ、干し柿の様々な魅力を再確認いただけたのではないかと思います。

また、参加者のうち約4割の方が”市田柿を初めて食べた”方で、まだまだ認知度が低い状況ですので、様々な機会を通じて市田柿の魅力を発信していきたいと思います。



 

第10回市田柿コンクールを開催しました

2015.12.28 Monday | 事業実施報告trackbacks(0)
12月22日に第10回市田柿コンクールを開催しました。

本年は、11月から12月にかけての乾燥期間中に降雨の日が多く、なかなか乾燥作業が進まず、干し柿の仕上がりが遅れる傾向となりました。

このため、出品点数は37点と少なく、とても残念でしたが、出品されたものはどれも品質が高く、見事な出来栄えでした。

審査は、南信農業試験場の牛山場長を審査長として、9名の審査員により行いました。

審査では、柿の乾燥状態、粉の具合、色上がり、シワの程度などの外観品質に加え、食味などを総合的に評価し、比較審査により順位が決定されました。

審査の結果、最優秀賞(長野県知事賞)に飯田市の松澤祐太郎さんのパック詰めが選ばれました。パックごとの揃いが良く、色上がりや粉の具合等の外観品質に優れていたほか、食味も良好でした。

第10回市田柿コンクール入賞者名簿(PDFファイル・103KB)



審査の様子(パック・トレー袋の部)


審査の様子(化粧箱の部)


最優秀賞(長野県知事賞) 松澤祐太郎さん(飯田市)

 

「市田柿の日」に合わせイベントを開催しました

2015.12.04 Friday | 事業実施報告trackbacks(0)
12月1日の「市田柿の日」に合わせ、東京都中央区の銀座NAGANOで「おいしさの再発見!プレミアムドライフルーツ「市田柿」」と題して、イベントを開催しました。

「柿のれん」を見ながら、実際に柿の加工作業を体験し、色々な「市田柿」の料理を味わっていただく体験会ということで、一般消費者の皆様を対象に実施しました。

銀座NAGANO2階のイベントスペースの窓際に「柿のれん」を設置し、産地の雰囲気を味わっていただきながら、市田柿ができるまでの工程や、地域団体商標の取り組みをご紹介しました。


その後、市田柿の加工体験ということで、前期乾燥を終えた本物の市田柿を「柿のれん」からおろし(はざおろし)、ホゾを切り、手で揉む作業を行っていただきました。


市田柿の加工作業のうち、ごく一部の簡単な作業でしたが、皆さん楽しみながらやっていただけたようで、特に柿もみは時間をかけて丁寧に揉んでいただきました。農家段階では、柿一つにたくさんの手間をかけて生産しています。そのたくさんの苦労の末に出来あがる製品であることを少しでも感じていただけたと思います。

加工体験のあとは、市田柿料理の試食をしていただきました。
〇堙蝶繊淵潺鵐氾困─
∋堙蝶舛肇リームチーズ
市田柿とカマンベールチーズ
せ堙蝶船丱拭次閉鷆 長野県飯田市上郷「Ground cuisine 川楽屋」)
セ堙蝶舛肇レンジのマリネ(提供:「Ground cuisine 川楽屋」)

また、市田柿加工品も試食していただきました。
〇堙蝶船潺襯侫ーユ(提供:株式会社マツザワ)
柿の彩 クリーミーチーズサンド(提供:かぶちゃん農園株式会社)
市田柿入り かりんとう(提供:天竜産業株式会社)

飲み物は地元ワイナリーおすすめの赤ワインとジュースを提供しました。
\屮錺ぅ鵝屬泙渓逎襦璽献紂廖閉鷆 Э州まし野ワイン株式会社)
▲好僉璽リングりんごジュース(提供:信州まし野ワイン株式会社)
山葡萄ワイン「艶(とよおかいろ)」(提供:豊丘村)



市田柿は、一種のドライフルーツということで、ワインやブランデーなどのお酒とよく合いますし、乳製品(チーズ、バター、ヨーグルト)などとも相性が良く、スライスした市田柿の上に乗せたりすると、おしゃれなおつまみにもなります。

この日の試食では、市田柿の様々な料理や加工品をご試食いただきましたが、参加者の皆様からは、「チーズとの食べ合わせがとても新鮮」といった声や、「ワインなどのお酒にピッタリ」との評価をいただき、美味しく召し上がっていただけたようです。

干し柿というとお年寄りの食べ物というイメージが強いかもしれませんが、少しでも市田柿の魅力を身近に感じていただけるよう、引き続き今回のようなPR活動を行っていきたいと思います。

市田柿の出前教室(干し柿作りコース)を開催しました

2015.11.24 Tuesday | 事業実施報告trackbacks(0)

本年度も、小学校を対象に市田柿の出前教室を開催しています。

出前教室は「干し柿作りコース」と「おやつ作りコース」の2コースを用意し、柿むきシーズンである10月下旬から11月中旬にかけて、管内の4小学校(8クラス)計220名余の児童の皆さんを対象に、干し柿作りコースを実施しました。
年明けの1月にはおやつ作りコースを、管内の2校(5クラス)で実施する予定です。

干し柿作りコースは、「市田柿」の皮むきや吊るし作業を実際に体験し、味わってもらうことで、地域の伝統食である「市田柿」を子供たちに理解し、親しんでもらう目的で開催したものです。

皮むきを始める前には、生の柿を実際になめたり、かじったりして「市田柿」の渋味を体験してもらいました。
渋味の感じ方は人によって違うようで、多くの子供は渋味が苦手のようでしたが、「甘くてうまい!」と言って全部食べてしまう子供もいました。

「市田柿」は渋味が強い柿ですが、糖度がとても高い柿です。天竜川から立ち上る”川霧”がもたらす適度な湿度によって、ゆっくりと干し上げることで、渋味がなくなり、甘さが際立つようになります。

子供たちには、この渋味と甘味のギャップを感じてもらい、原料柿である「市田柿」の特徴と地域独特の気候によって、おいしい干し柿ができることを、心に刻んでほしいと思います。

早い学校では、乾燥が進み、そろそろ干し柿になりつつあります。
自分たちが作った干し柿を食べて、少しでも「市田柿」のおいしさを感じ、地域の伝統食である「市田柿」を大切に思う気持ちが芽生えてくれればうれしいです。

出前教室1



12月1日は「市田柿の日」です

2015.11.18 Wednesday | 協議会からのお知らせtrackbacks(0)
市田柿の皮むき作業はほぼ終盤となり、各農家には柿のれんが出来あがり、乾燥過程となっています。
早いものは11月下旬ごろから出荷が始まり、いよいよ「市田柿」のシーズンを迎えます。

そのシーズン開始を告げる活動として、高森町の「市田柿発祥の里活用推進協議会」と当協議会が連名で、12月1日を「市田柿の日」として制定し、PR活動を行っています。

12月1日には、東京都銀座の「銀座NAGANO」において『おいしさの再発見!プレミアムドライフルーツ「市田柿」』と題してイベントを開催します。

当日は銀座NAGANOに”柿のれん”が出現するほか、市田柿の簡単な加工体験(お土産つき)や、ワインソムリエおすすめの市田柿と乳製品(チーズ等)との食べ合わせを体験していただきます。事前予約制で、参加費1,000円となりますが、お近くの方はぜひご参加ください。

予約は、銀座NAGANOホームページの入力フォームに入力いただくか、下記事務局までご連絡ください。
https://www.ginza-nagano.jp/event/6013.html
市田柿ブランド推進協議会事務局
 ☎(0265)53-0414 (長野県下伊那地方事務所農政課内)


また高森町では、”市田柿発祥の地”として、子供たちの「市田柿」への理解を深めるため、12月1日の「市田柿の日」にちなんだ食育活動が行われます。

町内の小中学校の児童生徒の皆さんに「市田柿」にちなんだ給食メニューを提供するほか、「市田柿が生まれた物語」(絵本風冊子)が配布されます。
 

10月28日現在の市田柿の成熟状況をお知らせします

2015.10.29 Thursday | 生態調査・熟度調査trackbacks(0)

10月28日現在の市田柿の熟度調査結果(最終)をお知らせします。

標高の低い地域では、すでに収穫・加工作業が始まっています。

果皮色よりも果肉硬度の軟化が進んでいる傾向で、収穫開始時期は昨年並みからやや早い程度です。

果皮色に注意しながら、適熟果の収穫に努めましょう。

成熟調査結果のダウンロード(PDFファイル、220KB)



 

10月21日現在の市田柿の成熟状況をお知らせします

2015.10.21 Wednesday | 生態調査・熟度調査trackbacks(0)
10月21日現在の市田柿の熟度調査結果をお知らせします。

どの標高地点でも果肉硬度が低い状況が続いていますが、糖度等の品質は昨年並みの状況です。

今週末には、標高の低い地域で収穫適期を迎えますが、果肉の軟化が早くても糖度が十分でない可能性がありますので、むやみな早取りはしないようにしましょう。


成熟調査結果のダウンロード(PDFファイル、210KB)

10月14日現在の市田柿の成熟状況をお知らせします。

2015.10.14 Wednesday | 生態調査・熟度調査trackbacks(0)
10月14日現在の市田柿の熟度調査結果をお知らせします。

果肉の硬度は、400m台と600m台ではやや軟らかい傾向が続いていますが、他の品質はほぼ昨年並みな状況です。
500m台の果肉硬度は昨年とほぼ同じになりました。

果皮色は、最近の低温傾向のためか、あまり進んでいません。

現在の収穫開始適期の見込みは、400m台で昨年並み〜やや早い程度の10月23日頃、500m台では昨年並みの10月末頃、600m台では例年通り11月に入ってからと予測しています。

糖度等の果実品質はほぼ昨年並みですので、むやみな早取りはしないようにしましょう。

成熟調査結果のダウンロード(PDFファイル、211KB)


各地の市田柿は徐々に橙色が濃くなり、収穫シーズンが近づいてきました。